ブログにお越し頂きまして、誠にありがとうございます( ´∀`)
前々回ブログ『まち針を使わない直線の縫い方』をお読み頂き、ありがとうございました。(^^)
この前は取り急ぎだったのと、
右手で撮影をしていた為、右手を写せず、動きがイマイチ伝わりづらかったなぁ…
(´Д` )と思っていたので、
改めて補足ブログをシリーズでお届けしたいと思います。
(今回からは固定カメラです!(°▽°)
さて、ここで一つの悩みが…(´Д` )
『手を…手を見せたく無いの…
(;ω;)』
実は、今までのブログでは、なるべく手を写さないよう、指先だけを撮影してきました。
ただでさえゴツめの指や大きな爪に加え、
職人であるがゆえの、
切り傷痕、刺し傷痕、火傷痕、アイロンやハサミタコ、指毛(←なんか職人ぽい)、
そして、日頃のケアをおこたった為の、
シミ、シワ、ささくれ、浮いた血管、加齢イボなど…
手を見せたく無い要因が満載!(´Д` )タイヘン!
ですが、
『私のちっぽけな悩みのせいで、皆さまの学びの機会を奪ってはいけない!(´Д` )』
という謎の使命感で、覚悟を決めた写真が
こちら↓
どうです!皆さま( ̄(工) ̄)
この透けるような肌!もう少しで透けます!
今日の為に指毛処理も致しましたので、
安心して最後までご覧になってください(*´∀`*)
ちなみに隠しきれなかった『加齢イボ』は更に加工を加えております。↓
では、悩みもひと段落したところで(*´∀`*)
最初のお題は
『ミシン縫いでどのくらい布がズレますか?』です。
前のブログで、ミシン縫いで布がズレる仕組みについて簡単に説明させて頂きました。
縫いズレる量は布によっても違いますが、
縫う速度、縫うミシン、縫う人によっても違います。
で、今回試して頂きたいのが、ご自分のミシンでいつも通り縫ってみて、
どのくらい布が縫いズレるのか確認してみてほしいという事です。
やり方は簡単(*´∀`*)
①シーチング位の厚さの布(もしくはご自分でよく使う種類の布。ストレッチやニットは避けてください)を用意。
② 2枚重ねで、縦地40cm×横地15cm位のサイズに裁断。(同じ色で👌)
③長い方の中心位に、2枚一緒に5㎜ほどの切り込み(合印)を入れる。
④まち針をせず、
1センチの縫い代で、
いつも通りの速度、
いつも通りの手つきで、
合印、縫い終わりをズレないように合わせながら、上から下まで縫う。
(返し針はしなくてもオッケー👌)
※この時、途中で合印や縫い終わりがズレてしまっても、無理に合わせず、そのまま縫い上げてください。
さて、どうでしたか?
合印も縫い終わりもピッタリ合わせられた方、
おめでとうございます(*´∀`*)
月曜日から私と共に職場で働きましょう!
布によっても変わりますが、
布を送る手の動作、ミシンの調子(押さえと送り歯のバランスが良い)が良いと思われます。
では合わなかった方、どのくらいズレましたか?
あらやだ、そんなに⁉︎∑(゚Д゚)
でも大丈夫!安心してください。
(*´∀`*)パーンツ
次回から『ズレの多さ別、手の動かし方(仮)』をアップしていきたいと思います(°▽°)