レストランおいしんぼ  Petit Bon -11ページ目

レストランおいしんぼ  Petit Bon

秋田市八橋本町 けやき通り の
フレンチレストラン“おいしんぼ”のブログ形式のホームページです。

ワイン、食、秋田の日々を綴っています。

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
9月のワイン会の日程をご案内させていただきます。


<Bon Vin Club 154th>
開催日時:2021年 9月16日(木) 19:00~
テーマ:南米、南アフリカなどを予定
会費:\11,000(税込)
*ご予約締切日:9月6日(月)

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

当店はこの度、「秋田県新型コロナウイルス感染防止対策飲食店認証制度」の認証店となりました。

 

 

 

ご来店されるお客様に、より安全にお食事を楽しんでいただくため、

当店では下記のような感染予防対策をおこなっております。

 

◇自動噴射式アルコール消毒ディスペンサーの設置

エントランス・ダイニング・お手洗い入り口前設置しております。

 

◇自動検温器の設置

37.5℃以上のお客様にはご来店をご遠慮いただいております。

(ご来店前に体調の優れない方は、お電話にてご相談ください。)

 

◇二酸化炭素濃度計の設置

 

◇アクリルパーテーションの設置

※同居のご家族様でのご来店時はパーテーションを外すことができます。

 

◇その他

・各テーブル1日1組様のみとなっております。(1日のうち、同じテーブルでのお客様の入れ替わりがございません)

・自動換気システムによる24時間換気

・会食が長時間におよばないよう、ご滞在可能時間を設定しております。

・ドアノブ等の定期的な消毒

・基本的に調味料、薬味などは個別にご用意しております。

・従業員の検温・体調管理・マスク着用・手指のアルコール消毒

 

※対策の記載は一例です。その他細かい部分の予防対策もおこなっております。

 

 

これからもより一層、感染予防対策に努めてまいります。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

・2021年8月19日(木)、ワイン会「Bon Vin Club」の153回目となる例会が開催されました。

テーマ:白ワイン

 

 

①LES VIGNERONS DE MANCEY CREMANT DE BOURGOGN BRUT RESERVE 
レ・ヴィニュロン・ド・マンセ・クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・レゼルヴ

生産地:フランス>ブルゴーニュ
生産者: レ・ヴィニュロン・ド・マンセ
ぶどう品種:シャルドネ40%、ピノ・ノワール40%、アリゴテ10%、ガメイ10%

 

1929年に設立されたレ・ヴィニュロン・ド・マンセは、トゥールニュとソーヌ川から数キロの美しい田園地帯の中心部に位置しています。ワイナリーのテロワールは、ぶどう園、牧草地、森が密集するマコネーの丘の開放的でなだらかな風景の上にあります。
 カーヴには区画ごとのぶどうを個別に醸造するための施設があります。
 ぶどうに負荷が掛からないよう丁寧にカーヴまで運び、優しく圧搾され、アルコール発酵の後に瓶詰めをし、そして瓶内2次発酵の後に最低13ヶ月の熟成期間を経て出荷されます。
 シャルドネがフルーティさやエレガントさを、ピノ・ノワールが厚みと繊細さをもたせ、そしてアリゴテ、ガメイもそれぞれの持ち味を活かしています。
フレッシュながら落ち着きがあり、フルーティかつ華やかで、アフターには程よい苦味を残します。

 

②Andre Brunel Cotes du Rhone Blanc La Becassonne 2016  
アンドレ・ブルネル・コート・デュ・ローヌ・ブラン・ラ・ベカソンヌ

生産地:フランス>ローヌ

生産者:アンドレ・ブルネル
ぶどう品種:ルーサンヌ主体、グルナッシュ・ブラン、クレレット

 

250年以上の歴史があるアンドレ・ブルネルは、シャトーヌフ・デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人と言われています。
 1971年から父親の仕事であるワイン造りに参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現し、コート・デュ・ローヌでさえ、並の生産者のシャトーヌフ・デュ・パプを上回る品質であると言われる程です。
  2001年からは、ローヌのトップエノロゴとされるフィリップ・カンビがコンサルタントとして参加し、以前は用いられていなかった醸造テクニックを駆使する事により、丸いタンニン、豊富な果実味といった、時代のニーズに合ったワイン造りへとシフトしてきました。
 ベカソンヌという名前は、畑の付近にはベカス(山シギ)という野鳥がいる事からきています。
 生き生きとした酸をキープするために、マロラクティック発酵はせず、ピーチや洋梨の甘さを感じさせる香り、しっかりとしたボディがあり、華やかで果実味あふれる味わいです。

 

③Chateau Capbern 2013

シャトー・カプベルン

生産地:フランス>ボルドー>サン・テステフ
生産者:シャトー・カプベルン
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロー

 

シャトー・カプベルンは、1894年にジョルジュ・ガスクトン氏がボルドー左岸に畑を購入し、当初はシャトー・カプベルン・ガスクトンの名で設立され、以前まではカロン・セギュールを現在の地位まで導いた、ドニーズ・カプベルン・ガスクトン夫人がワイン造りを指揮していました。
 夫人はぶどう畑において小区画ごとに管理し、新しい醸造施設の導入などシャトーの改革を推し進めました。その結果ワインの品質は飛躍的に向上し、ヴィンテージによるバラつきが少ない、安定したワイン造りを行えるようになりました。
 2012年の大手保険会社のシュラヴニール社による買収後、名称はシャトー・カプベルンに変更されますが、醸造家ローラン・デュフォー氏のもとで更にクオリティに磨きをかけ、シャトーは新た
な歴史を歩み始めています。
 約35haに渡る畑は、カロン・セギュールからそう遠くない区画とジロンド川に近い区画があり、砂利質と粘土質、石灰質が混じる土壌で構成されています。

 輝きのある深いルビーカラーで、プラムやハーブを思わせるような香りが広がり、厚みのある果実味と柔らかいタンニンが溶け込み、滑らかな舌触りを楽しむことができます。

 

④Nicolas Rouget Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc 2014

ニコラ・ルジェ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン

生産地:フランス>ブルゴーニュ
生産者:ニコラ・ルジェ

ぶどう品種:ピノ・ブラン

 

ニコラ・ルジェは「ブルゴーニュの神様」と呼ばれるアンリ・ジャイエの甥のエマニュエル・ルジェの息子であり、父とメオ・カミュゼのジャン・ニコラ・メオ両者の下で修行しました。
 香りを大切に醸造し、繊細でエレガントなワインを造っていきたいと、大叔父アンリ・ジャイエのワイン造りのモットーを継承しています。いずれは父がアンリ・ジャイエから受け継いだ、幻とまで言われる畑「クロ・パラントゥ」などの畑を引き継ぐであろうと言われる、大注目の若手生産者です。
 オート・コート・ド・ニュイ・ブランは、2010年に購入した、平均樹齢約30年のわずか0.13haの畑のピノ・ブランから造られます。
 3分の1を新樽で、3分の2をステンレスタンクでの発酵後、12ヶ月間の熟成を経てリリースされます。
 レモンやグレープフルーツなど柑橘系の果実香、蜂蜜、白い花の香りが感じられ、しっかりとした酸がエレガントな果実味を支え、爽やかなアフターへと導きます。

 

⑤Domaine De Chevalier Blanc 2004
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン

生産地:フランス>ボルドー>グラーヴ>ペサック・レオニャン
生産者:ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン70%、セミヨン30%

 

ペサック・レオニャンの森に囲まれたドメーヌ・ド・シュヴァリエですが、名前はこのドメーヌがスペインの巡礼地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの通り道にあり、それを守る騎士=シュヴァリエであったという事に由来しています。
 17世紀には既にこの地にぶどう畑、醸造施設などがあったという、歴史ある土地であり、19世紀になるとリカー家が所有、3代目のガブリエル・ボーマルタン氏がドメーヌの知名度向上に一層注力し、グラーヴ地区の中で最も評価の高いシャトーの一つと言われるようになりました。
  風通しが悪く、霜が降りやすい事が不利な環境となっているため、暖房施設の投入やヘリコプターでの空気を循環するなどの様々な努力が見られ、収穫されたぶどうの選果を3回も行う姿勢は称賛されるべきものと言えます。

赤・白共にグラーヴ地区のグラン・クリュとして認められていますが、特に白はボルドー最高峰の一つに挙げられます。
 熟成を感じさせる黄金色で、柑橘系果実、樽由来のヴァニラ香、そしてヘーゼルナッツ、バタービスケット等、様々な要素が混ざり合い、非常に複雑です。パッションフルーツや蜂蜜を思わせる、豊かな果実味と深みのあるミネラルが調和し、きれいな酸が全体を引き締めています。

 

⑥Domaine du Petit Val Coteaux du Layon 2018
ドメーヌ・ドゥ・プティ・ヴァル・コトー・デュ・レイヨン

生産地:フランス>ロワール
生産者:ドメーヌ・デュ・プティ・ヴァル
ぶどう品種:シュナン・ブラン

 

ドメーヌは1950年にシャヴァーニュ村に設立されました。1987年までは創業者のヴァンサン・ゴワジルが、1988年からは2代目のドニ・ゴワジルが運営しており、アシェットガイドやジルベール&ガイヤールも注目するドメーヌとなっています。
 コトー・デュ・レイヨンは、ソーテルヌ、アルザスと並んでフランス3大貴腐ワインのひとつとされ、アンジュ地区のロワール川支流・レイヨン川流域に広がるエリアです。
 朝霧が発生し、昼間は暖かく風通しが良い環境のため、ぶどうに貴腐菌(ボトリティス・シネレア)が付着する最適な条件が備わっており、貴腐菌が付着したぶどうの表面には小さな穴が空き、果実の水分が蒸発することで糖分が増したぶどうができます。
 黄金色がかった濃いめのイエローで、香りはアプリコットの砂糖漬け、熟した黄桃、濃い蜂蜜のようなニュアンスがあります。
 凝縮され、たっぷりとした果実味が広がりますが、程よい酸があるために甘みのみが強調され過ぎることが無く、バランスが取れており、上品さも感じさせます。

 

 



 

・2021年7月13日、ワイン会「Bon Vin Club "Special"」の26回目となる例会が開催されました。

テーマ:ブルゴーニュ

 

 

①Andre Clouet Grande Reserve Brut
アンドレ・クルエ・グラン・レゼルヴ・ブリュット

生産地:フランス>シャンパーニュ>モンターニュ・ド・ランス
生産者:アンドレ・クルエ 

ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

アンドレ・クルエは、ピノ・ノワールの銘醸地であるモンターニュ・ド・ランスにおいて極上のシャンパーニュを造る生産者のひとつです。クルエ家の先祖はかつてルイ16世やナポレオンの側近として遣えており、ナポレオンから譲り受けた領地でぶどう栽培やワイン造りをスタートさせたと言われています。代々、スティル・ワインを造るメゾンでしたが現当主の祖父がシャンパーニュを造りはじめました。
 2004年、スウェーデン国王がアンドレ・クルエのシャンパーニを大変気に入り、王の60歳の誕生日パーティーにもクルエのシャンパーニュが振舞われました。また、クルエの品質を早くから認めていたスウェーデンのシャンパーニュ専門家、リチャード・ジューラン氏は著書「4000シャンパーニュ」でも5つ星中の4つ星を与え、高く評価しています。
 リンゴや洋ナシ、白桃やチェリーなどの果実香にトーストやバタークリームのニュアンスが加わります。アタックは柔らかく、中程度の重さの骨格を持ち、シルキーで膨らみのある繊細な味わいが余韻まで持続します。

 

②Guy Charlemagne Grand Cru Blanc de Blanc Cuvee Charlemagne 2010
ギィ・シャルルマーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・キュヴェ・シャルルマーニュ

生産地:フランス>シャンパーニュ>コート・デ・ブラン>ル・メニル・シュール・オジェ
生産者:ドメーヌ・ギィ・シャルルマーニュ
ぶどう品種:シャルドネ

 

ドメーヌは1892年、シャルドネの聖地であるコート・デ・ブラン、ル・メニル・シュール・オジェ村に設立されました。同村は432haもある巨大なグラン・クリュですが、代々継承してきたギィ・シャルルマーニュの畑は、斜面を中心に広がる多くの素晴らしい区画です。
 ドメーヌの真向かいには「サロン」がありますが、近年、各種ワイン誌では「サロン以上にメニルらしさを出す造り手」として抜群の評価を受けています。
 当キュヴェは、最上の区画で収穫したぶどうのテート・ド・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを丁寧に醸造し、自家セラーで4年間の熟成期間を経てリリースされます。
  レーズンやドライいちじく、ブリオッシュ、クルミ、ナッツなどが複雑に絡み合うアロマです。グレープフルーツのような爽快な果実味がほのかなスパイスのニュアンスと共に展開し、スモーキーなミネラリティがワインの骨格を支えています。純粋にテロワールを追求し、ぶどう本来の味わい、熟成による美しい変化をひたむきに表現しています。

 

③Francoise & Denis Clair Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien 1998
フランソワ・エ・ドニ・クレール・サン・トーバン・プルミエ・クリュ・レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シャン

 

1986年の創業時はサントネイ地区に5.0haほどの畑でピノ・ノワールを栽培していましたが、大半はネゴシアンに売却していました。
 その後、時間をかけてドニの妻フランソワーズの出身地であるサン・トーバンを中心に畑を購入したり、賃貸するなどしてドメーヌの拡大を図り今日の栽培面積は約15haにまで広がっています。
 2000年からは学校で醸造や生物学を専門に学んだ息子がドメーヌの運営に加わり、技術革新に大きな変化をもたらせました。
 レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シャンは、ピュリニー・モンラッシェの1級畑シャン・ガンに隣接し、サン・トーバン1級の中でも最も優れたテロワールと言われる畑です。
 ふくらみのある凝縮された果実味と綺麗な酸、伸びのあるミネラルが感じられ、それらに熟成由来の砂糖漬けのアプリコット、ナッツ、ハチミツ等の要素が加わり、凝縮感を伴った余韻が持続します。

 

④Rouit Jadot Charlemagne 1995    
ルイ・ジャド・シャルルマーニュ

生産地:フランス>ブルゴーニュ>アロース・コルトン
生産者:ルイ・ジャド
ぶどう品種:シャルドネ

 

ルイ・ジャド社は1859年に由緒あるぶどう栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。

その後ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアンとしても高い評価を受けています。
 ルイ・ジャドのワインは全てブルゴーニュのAOC格付けワインで、全てのワインにギリシャ神話に登場する酒神バッカスを施したデザインのラベルが用いられています。
 樽由来のヴァニラ香、洋ナシのコンポート思わせる豊かな果実味が感じられます。
テロワール由来の豊富なミネラルは塩苦い印象を与え、時間の経過とともにクレームブリュレ、バター、蜂蜜、ナッツ等などを思わせる熟成のニュアンスが表れ、豊かに広がり長く持続する余韻がスケールの大きさを感じさせます。

 

⑤Claude Dugat Bourgogne Rouge 2008
クロード・デュガ・ブルゴーニュ・ルージュ

生産地:フランス>ブルゴーニュ
生産者:クロード・デュガ
ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

クロード・デュガは、ジュヴレ・シャンベルタン最高峰の生産者であり、DRC、ルロワとともにブルゴーニュの中でパーカー100点を獲得した、3つしか存在しない生産者のうちの一つです。
所有する畑は6ha余りで、そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるため、村名以上はわずか4.5haにすぎません。
 ぶどう栽培の歴史は、オーヴェルニュで家業をしていたアネット・デュガがブルゴーニュに移住した19世紀初頭に始まります。
アネットはワイン生産者の娘と結婚し、ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとしての歴史が始まりました。ドメーヌは家族で経営しており、クロ
ードと息子の妻と3人の子供の手を借りて畑を管理しています。
 ワインはジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間にある、ジュヌヴリエールという区画のぶどうから造られます。
 豊かな果実味や何層に重なる味わいの複雑味、深みと持続性のある余韻は、スケールの大きさを感じさせ、村名のジュヴレ・シャンベルタンを思わせるほどの風格があると評価されています。

 

⑥Domaine Robert Sirugue Vosne Romanee Vieilles Vignes 2009
ドメーヌ・ロベール・シリュグ・ヴォーヌ・ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

生産地:フランス>ブルゴーニュ>ヴォーヌ・ロマネ
生産者:ドメーヌ・ロベール・シリュグ
ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

ヴォーヌ・ロマネ村にて1960年に創業したロベール・シリュグは、非常に小規模な生産者です。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。
 働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。また、DRC社が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、品質が飛躍的に向上しました。
 香ばしい樽香と柔らかく熟度が高い濃縮した果実味、洗練されたシルキーで滑らかなタンニンがあり、しっとりと落ち着いたエレガントなミネラル感と土のニュアンスは、グランクリュの風格さえ漂わせるとの評価を得ています。

 

⑦Domaine Michel Noellat Echezeaux 2008  
ドメーヌ・ミシェル・ノエラ・エシェゾー

生産地:フランス>ブルゴーニュ>フラジェ・エシェゾー
生産者:ミシェル・ノエラ
ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

ミシェル・ノエラは、最盛期にはブルゴーニュの神様と称えられる「アンリ・ジャイエ」と比較されるほどの実力を持っていたと言われる、シャルル・ノエラ(後に畑はルロワに買収されます)の一族のドメーヌであり、設立は19世紀、現在の当主は5代目であるアランです。
 エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ、レ・ショーム、レ・スショやボーモンをはじめとする、17の優れたアペラシオンの畑を多数所有しており、生産される秀逸なワインは毎年「ギッド・アシェット」に掲載されるほどです。
 フラジェ・エシェゾー村はヴォーヌ・ロマネ村の東隣に位置します。他村とは違い村名のアペラシオン(フラジェ・エシェゾー)は存在せず、2つの偉大なグラン・クリュのみが存在しています。同村で造られる2つのグラン・クリュ以外のワインは隣村のヴォーヌ・ロマネの表記となります。
ヴージョ村、シャンボール・ミュジニー村、ヴォーヌ・ロマネ村に囲まれ、人口は約500人ほどですが、このエリアは特殊な形をしており、村自体は広大ですが、東側にある平坦なエリアは良いワインが出来ないために殆どが野菜畑となっており、ワインの産地は西側となっています。エシェゾーの総面積は約35haであり、ミシェル・ノエラはそのうちの0.82haを所有しています。
 イチゴ、ラズベリー、チェリーなどを感じさせる赤い果実、薔薇やスミレ、トリュフなどが何層にも重なったかのような芳香は複雑です。そしてほのかに樽由来のトーストやヴァニラ香もあり、華やかな果実味と滑らかなタンニンの調和が取れており、余韻は長く持続します。

 

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
8月のワイン会の日程をご案内させていただきます。


<Bon Vin Club 153th>
開催日時:2021年 8月19日(木) 19:00~
テーマ:白ワイン
会費:\11,000(税込)
*ご予約締切日:8月9日(月)

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

日頃よりご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
 8月13日(金)〜8月16日(月)の4日間は休業とさせていただき、8月17日(火)より平常通り営業致します。

 ご予約をお待ちしております。

当店ではこの度、

「秋田県新型コロナウイルス感染防止対策飲食店認証制度」 認証店の仲間入りを果たしました。

 以前より新型コロナウイルス感染防止対策を講じてまいりましたが、今回の認証店制度はより厳格なもので、多数の審査項目をクリアしたことで認証店になることが出来ました。

 対策のしっかりとした当店でお食事を楽しまれてはいかがでしょうか?

ご予約をお待ちしております。

 

対策の一部:

・アクリルパーテーションを設置しております。

・自動検温器、二酸化炭素濃度計、自動噴射アルコール消毒ディスペンサーを設置しております。

・会食が長時間に及ばないよう、ご滞在可能時間を設定しております。

・基本的に調味料、薬味などは個別にご用意しております。

・2021年7月13日(火)、ワイン会「Bon Vin Club」の152回目となる例会が開催されました。

テーマ:シャンパーニュ

 

 

◇ジャカール

1964年に創業されたメゾン・シャンパーニュ・ジャカールは、名門シャンパーニュ・メゾンが軒を並べる由緒ある場所、ランス市のランディ大通りにあります。
 毎年、品質の高いシャンパーニュを造り続けることができる理由は、醸造・販売契約を結んでいる1,800以上ものぶどう生産者の協同組合にあります。
 栽培面積2,200haは、AOCシャンパーニュ全体の7%のあたり、膨大なぶどうの中から吟味・厳選したものだけを使用しています。
 独自のノウハウに基づき、モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、コート・デ・バールで採れたピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネを巧みにブレンドし、ノン・ヴィンテージでも法定15カ月以上の以上熟を遥かに超える3~4年熟成させた後に出荷するなど、他にはないこだわりが世界70ヵ国以上が賞賛するシャンパーニュを造り出しています。
 世界トップクラスの航空会社やホテルが正式に採用し、コンクールでの受賞歴は枚挙にいとまがないほどです。

 

①Jacquart Mosaique Brut
ジャカール・モザイク・ブリュット

生産地:フランス>シャンパーニュ

生産者:ジャカール

ぶどう品種:シャルドネ35~40%、ピノ・ノワール30~35%、ピノ・ムニエ25~30%

 

ジャカールのスタンダードキュヴェながら3年以上の長期熟成を行い、ドサージュは控えめにすることで複雑で調和の取れたシャンパーニュに仕上げられています。
 新鮮で黄金色の色合いが見られ、泡立ちも長く持続し、洋梨を想わせるフルーティーなブーケが特長です。パワフルなアタックでありながらもエレガントな味わいが魅力です。

 

②Jacquart Brut Mosaique Rose 
ジャカール・ブリュット・モザイク・ロゼ

生産地:フランス>シャンパーニュ
生産者:ジャカール
ぶどう品種:シャルドネ35~40%、ピノ・ノワール30~35%、ピノ・ムニエ25~30%

 

3年以上瓶内で熟成を経てボトリングされ、美しく健全な泡立ちが続きます。ブーケはチェリーや野いちご、プラムを想わせます。フルーティーな口あたりで、余韻は桃やアプリコットが感じられ、心地よい後味が長く続きます。

 

③Jacquart Brut Blanc de Blanc 2013
ジャカール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン

生産地:フランス>シャンパーニュ
生産者:ジャカール
ぶどう品種:シャルドネ

 

コート・デ・ブラン地区のグランクリュ畑(アヴィーズ、シュイイ、クラマン、オジェ)のシャルドネのみを使用したブラン・ド・ブランは、ジャカールの最も大切にしているキュヴェであり、ぶどうの出来が良い年にのみ造られるミレジメ・シャンパーニュです。
 収穫年の特徴である若々しいフルーティーさとグラン・クリュのシャルドネの性格、際立ったミネラル感が特徴です。
 クリーミーで口当たりはまろやかであり、際立ったミネラルとともに西洋スモモやアニスのような繊細な風味、そして膨らみを感じさせます。

 

④Marie Louise Parisot Bourgogne Pinot Noir 2018
マリー・ルイズ・パリゾ・ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール

生産地:フランス>ブルゴーニュ
生産者:マリー・ルイズ・パリゾ
ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

マリー・ルイズ・パリゾは1936年にミセス・マリー・ルイズによって設立された、比較的新しいネゴシアンです。
彼女のワインに対する確かなセンスのもと、良質なぶどうをブルゴーニュ全土に求めました。そして完成されたワインはいずれも高品質で、安定した酒質とともに短期間で高い評価を受け、彼女の立場を強固なものとしました。
 1996年より、同社はコタン・フルール社の傘下となりましたが、現在はルイ・コタン氏のもとでワインの幅が広がり、コート・デュ・ローヌやラングドック・ルーションなどの南フランスまでをカバーし、優良なワインの生産者として高い評価を得ています。
 ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、複数の地区のぶどうをブレンドさせて造られます。
芳醇な果実の香りが感じられ、フルーティーで滑らかな味わいがもたらされます。

 

⑤Pierre Ponnelle Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Terroir de l'Abbaye 2017
ピエール・ポネル・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・テロワール・ド・ラビイ

生産地:フランス>ブルゴーニュ>コート・ド・ニュイ
生産者:ピエール・ポネル
ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

ブルゴーニュ地方のボーヌ市に本拠地を置くピエール・ポネル社は1875年に設立されました。同社は高品質なブルゴーニュワインを世に送り出すネゴシアンとしてその名を広く知られており、北はシャブリから南はボージョレまで、ブルゴーニュの広範囲でワイン造りを行っています。
 醸造家のフランソワ・ジョベールは、ワインの知識を習得するためボーヌの中心部で勉学に励み、その間もジュヴレイ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネで働き、ワイン醸造に携わりました。
その後、アメリカ、ボルドー、南フランス等、さまざまなワイン産地を渡り歩いて修行を重ね、ついに2005年にワイン学の資格を取得、そして偉大な畑である「ラ・ロマネ」で働き、醸造家として成長を遂げていきました。
 ワイン名のテロワール・ド・ラビイは、ピエール・ポネル創立の地「アビイ・サン・マルタン」にちなんだ呼称です。
 ラズベリーや赤スグリを想わせる香りが漂い、柔らかいタンニンと、赤い果実の風味が心地よく
感じられます。





 


 


 

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
7月のワイン会の日程をご案内させていただきます。

*7月はシャンパーニュの為、会費を値上げさせていただきました。*

<Bon Vin Club 152th>
開催日時:2021年 7月13日(火) 19:00~
テーマ:シャンパーニュ
会費:\13,000(税込)
*ご予約締切日:7月3日(土)

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

先日、秋田市飲食店組合環同連合会主催による、「ご来店感謝キャンペーン」の抽選がおこなわれました。

 

4月16日~6月20日に各参加店にご来店された方が、ハガキの郵送により応募できる、飲食券の当たるキャンペーンでございましたが、

約5800通の応募の中から、当店のオーナーシェフも10通分を引き、

当選者を選ばせていただきました。

 

たくさんのご応募ありがとうございました。

そしてご当選された方、誠におめでとうございます!!