こんにちは。

●年齢とゆるみ度の曲線グラフ

を描きました。見てみてください。

ちょっと解説します。

・産まれたときのゆるみ度は１００です。たぶん。

この頃は軟体動物状態で、ぐにゃにゃですね。

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・赤ちゃんが立ち上がるころから、一部の筋肉が固まるという研究があります。

「腰根っこ」と「首根っこ」です。わずかながらここを固めてしまい、加齢とともに、筋肉の拘縮が全身に広がっていきます。

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・１０歳を超える頃、確実にゆるみ度は失っているけれど、ほとんどの場合本人に自覚はありません。わたし達もなかったですよね？

「お母さん、俺、幼稚園の頃と比べると腰がだいぶ固くなった〜！動きづらい！」って言う小学生はなかなかいないはずです。

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・しかし、子供でもず〜っと机に向かって勉強していると、肩や腰が痛くなるようです。そして高校生くらいになると、カラダは大きくなって、筋力がついてくる反面、カラダの硬さも自覚する人も出てきます。

私は中学高校とバスケ部でしたが、高校の時に、「中学の頃と同じプレーが出来ない！なんか固い！」ということを自覚していました。

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・２０歳をすぎると多くの人が、肩こり、首コリを自覚しているようです。特に運動不足がちな女性に多い印象です。

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・３０歳を超える頃は、２０代よりも色々な自覚症状がうまれます。

「２０代の頃より疲れやすくなった」

「ちょっと無理ができなくなってきた」

「筋肉が衰えてきた。」

「走ったらカラダがヤバい」

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・４０代を超えると、さらに老いを感じます。そして、

食事に気をつけたり、運動習慣の必要性を感じたり、、

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この後もじょじょにゆるみ度を失って行きます。

●人は年々すこしずつ固くなるから、気が付かない。

んですね。でも確実に固まっている。

筋肉も関節も、内臓も血管も血液も。

頭への血液循環だって衰えてます。

でも気が付かない。

いや、もちろん何年か前を振り返れば気づきますよね。

「あ〜あの頃より調子悪いな」って。

でもそれは仕方ないこと、だと思うから変わらない。。

●いや、すごく変わりますよ。

というのをもっと発信していかないとイカンですね。

その方法論もあります。

普通の筋トレだけだと難しいです。

筋トレだったら関トレをまずやるべきです。

「関トレ」をやるとカラダの無駄な力がとても抜けやすくなります。

●ゆるめる専門的手法、運動神経を鍛えること

の両方をアプローチすると本当にカラダは大変化を起こします。

カラダを鍛えること、カラダを緩めること、

どちらも必要ですね。

そんな両方いっぺんにアプローチする講座があります。

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その講座では、ゆるみ度の劇的アップを狙います。

半年とか一年とかで一気にぐーんとゆるませる。

多分ここまでの変化は、専門的なことをやらないと難しいと思います。

そんな講座がありますのでぜひ！

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【講座名】
ゆる筋体軸講座

〜６ヶ月で筋肉をとことんゆるめて体軸を育てる〜

【詳細】基本的には、９０分の個人セッション（施術とトレーニング）を６ヶ月間継続します。

具体的な内容は、
・ゆるめる施術
　胸腰筋膜はがし
　浮遊肋骨はがし
　腸骨稜はがし
　腹部筋膜リリース
　腰方形筋攻め　など

・関節を強くする施術＆トレーニング
　可動域チェック
　手首・手指・肘関節強化
　肩関節強化
　肩甲骨強化
　腰・股関節強化
　膝関節強化
　足首・足指強化　など

・軸を育てる
　上下軸強化
　前後軸強化
　左右軸強化　など

【日時】月２回９０分×６ヶ月（合計１２回）
※施術可能な日（個別に相談）

【場所】東京・品川のセッションルーム
（受講者に直接お伝えします）

【受講料】銀行振込

・通常コース９０分
２５０００円×２回×６ヶ月＝３０００００円
※分割払いあり（６回まで）
※一括払い→２８００００円

・１年コース９０分
２５０００円×２回×１２ヶ月＝６０００００円
※分割払いあり（１２分割まで）
※一括払い→５４００００円

・体験版９０分
２５０００円

【受講条件】ブログ読者様。
男女、年齢問いません。

【持ち物】動きやすい服装でお越しください。

【お申し込み】お申し込みはこちらから。

【グラフ】年齢とゆるみ度の曲線グラフ