こんにちは。

 

 

一流の人達や天才といわれる人は

身体的に共通点があります。

 

・カラダがゆるんでいること

・軸が通っていること

 

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です。

これはスポーツマンでも経営者でも芸術家でも

主婦でも分野を問わず共通しています。

(あまり知られていませんが!)

 

 

こういう人達は一般の人と比べると圧倒的にゆるんで

リラックスしているのですが、逆に言うと固まること

が嫌いなんですね。

 

 

”固まらないように行動し思考しているはずなんです”

 

 

そこで今日は、

”一流の人達は固まらない習慣をもっている”

ということを感じたあるエピソードを話します。

 

 

松本人志さん

 

松本人志、約1カ月ぶり『ワイドナ』収録再開で笑顔「宇宙船みたい」 | マイナビニュース

 

実は私はある番組で松本人志さんと共演したことが

あります。

 

飲食店でダウンタウンとゲストが飲みながら

トークする番組です。

 

私は飲食店のスタッフとして出演したのですが、

その撮影現場でとても驚いたことがあるのです!

 

それを無理やり3つにまとめました。

(3番目が本題です!)

 

1,松本さんの筋肉がやばい!

これは予想できていましたがやっぱりごっついカラダでした。

 

2.スタッフさんの数が多い!

小さい店に動けないほどぎっしりのスタッフさん。

テレビカメラは4台。一台につきスタッフ4、5名?

それ以外に30名くらい。狭い店内の外までスタッフさん

で溢れていました。

 

最後に3つめですね。本題はこれです。

 

 

3.松本さんがめちゃくちゃ動く

これです。これに驚きました!

まっちゃん、すごく動くんです。

トークしながら。

 

いや、いつもテレビをみているから

わかっていたはずなんですけど、

「あ〜、まっちゃんってこんなに動いてるんだ〜」

ということにとても驚き、そして感心しました。

 

 

私は子供の頃から松本さんの大ファンで、

やがて身体論を勉強しだしてからは、

 

 

「なるほど〜、まっちゃんって人よりめっちゃゆるんで、

リラックスしている。だから天才なんだな〜」

 

 

ということを理解していました。

 

 

※下は若かりし頃の松本さんの動画で、

浜田さんと故郷尼崎をぷらぷらする企画です。

 

もう松本さんの全身が誰よりもプラプラに

ゆるんでいることがわかりやすい動画です。

 

 

 

 

しかし、あんなにも動いているとは思ってませんでした。

 

 

というのも、私のイメージの問題もあるのかもしれませんが、

同じ一流芸人さんの明石家さんまさんと比較してみると、

 

松本さんって他人とは全く違う視点からの

ボケでドカンと笑いを取るタイプですよね?

 

 

つまり動きよりも、言葉で笑わせる人って思ってました。

 

 

しかしです。

 

 

実際にみると、動く動く。

特に体幹部がよーく動いていました。

 

そこで、「なるほどなーーーー!」と思ったわけです。

もちろん、芸人さんであり、テレビに映えるため

ということもあるでしょうが、

 

 

”一般人の楽しい人”よりも比べ物にならない

くらい動いているんです。他にもタレントさんがいる中で

ひときわ動きが際立って、よく笑っていた印象でした。

 

 

 

一流の人は固まらないための癖を持っている

 

 

 

そう。

 

 

”一流の人達はゆるみまくっていて、

固まりたくない”のです。

 

 

ビートたけしさんの”首まわしの癖も”。

 

論破で人気のひろゆきさんもノッているときは

常に上半身がよーく動いていますね。

 

 

私の身近な人では、前職の社長がよく動く人でした。

恰幅が良いどっしりとした人でしたが、

会議中の姿をよく観察してみると、

 

 

ずっとゆらゆらと動いているんです。

かといって息が上がって落ち着きがない、

というわけではなく、

 

”ゆったりしてるけど止まっていない”という感じです

 

そして誰よりも俯瞰してものごとを見ていて、

すさまじい行動力と行動量でした。

 

 

身近な大天才たち

 

 

一流や天才などのゆるんで軸の通った人は非常に少ないです。

一流と言われるレベルの人となると、

 

1万人に1人

 

くらいかもしれませんね。

 

しかし

幼少期の子供たちは皆ゆるんで軸が通っています。

一流クラスの人以上にゆるみきっているのです。

 

子供は皆天才!とは

身体的に見てズバリその通り!!”

 

 

なんですね。

 

 

そして子供たちも、一流の大人たち同様

ユルユルにゆるんでいるので固まりたくないんです。

 

 

子どもが注意欠陥・多動性障害(ADHD)かも?症状・特徴による見分け方 | SHINGA FARM

 

勉強中、イスでゆらゆら〜、

食事中は貧乏ゆすり、

狭い家を走り回る。

 

 

お母さんに怒られる。

 

 

ここ数年はでコロナで外出が不自由で

家で子供たちがうるさすぎてしんどい!!

 

 

という親は多いと想うのですが(私もそうです!)

 

 

 

きっと私達の100倍くらい動くことが気持ちよくて

じっとしていることが大嫌いなんですね。

 

 

このことを理解してあげて

ちょっとだけ多めにみてあげてはいかがでしょう?

 

 

そして自分自身も昔のようにゆるんだボディになりたい!

と思った人におすすめなのは、とりあえず、

関節トレーニングです。

 

 

いろんな良い体操法、健康法がありますが、

関節トレーニングやれば間違いないです。

 

 

鍛えた結果、無駄な力が抜けるというデザインなので

どんどんカラダが丈夫になりますよ〜。

 

 

 

 

 

そして幼少期レベルまで筋肉をゆるめたい!

その世界をまた体験したい!

という人は、、、

 

 

とりあえず関トレやって

期待を膨らませておいてくださいね!

 

それではまた!