【その後の経過】梵天と銀河病院行ってきました | デグーのぼんてん

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デグーの梵天&銀河、モルモット梅、うさぎの百合、齧歯達の暮らしと飼い主の雑感

 

梵天と銀河を病院へ連れて行った話のつづきです

 

今日の朝(9月7日)の全員集合

 

 

 

梵天の目やに

 

7月から続いている左目の「目やに」

前回のブログ記事で、

抗生剤とステロイド入りの目薬があまり効果が感じられず

1ヶ月間続けた抗生剤とステロイド入りの点鼻薬から飲み薬に変更したことを書きました。

 

 

こちらはしっかりと効いて

お薬5日目くらいには

目やにが目にあふれることはなくなりました。

 

▼治療前のぼんちゃんの左目 ショボボーン

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今朝のぼんちゃん

よく観察すると、うっすら目の際に目やにが見えるもののほぼ完治

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「写真嫌だい」(梵) 左目撮りたいのにクルリと背を向ける

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私から写真パシャパシャ撮られるのが嫌で巨人♂の身体の上を逃げ回ってるところ

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背中の向こうへ逃げゆく梵天

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そして先生の見立てでは

目やには身体の浮腫みが原因。

シニアになってから体重が増えるのは、単純な体重増加より浮腫みがほとんどとのこと。

7月に口の中を診ていただいたら舌も腫れていたと。

2ヶ月前から尿のサプリメント、ウロアクトも飲ませるようになりました。

 

確かに目やにが止まると同時に

春頃から250g台に増えていた体重が以前の240g台にすっと戻りました。

ちなみに我が家は毎日体重測っています。

 

浮腫みがひどくなった場合は今のサプリメントではなくお薬を出すとのこと。

元々の身体が大きい銀河は320gを超えちゃダメ

梵天は250gを超えちゃダメ

だそうです。

 

 

 

 

銀河のオドントーマ

 

一方、銀ちゃん

 

春頃から気になる「連発クシャミ」

前歯4本は現在は不正咬合にはなっていないけれど

前歯の奥側と鼻腔の間に呼吸が楽に行える隙間を作り出せるのではないと

実験的に前歯の上下を少しだけ削ってみてもらいました。

 

その結果は・・・・・

残念ながら今も連続クシャミは出ています。

先生にもメールで報告して

とても残念そうでした。

 

ただ、奥歯の不正咬合になっていた部分も歯削りのおかげで

帰宅後は牧草も良く食べ、うんちも大きくなって元気そう。

 

普段通り元気に回し車を走らせて

梵天と毛づくろいし合い

おやつをねだり

たまにくしゃみが出るだけで

本デグーは気にしているそぶりもないので

このまま良い状態で次のオドントーマ対策としてステロイド飲み薬を試そうと思っています。

また1ヶ月半後の歯削りの際に、お薬の相談もしてきます。

 

左)銀河、右)梵天

いつまでも仲良く一緒に暮らしたいねぇ。

 

 

梅ちゃんの膀胱炎

 

モルモットの梅ちゃん

実はこのところ梅ちゃんが1番大変でした

 

 

慢性膀胱炎で抗生剤を与えればテキメンに血尿が止まることはわかっているものの

抗生剤の連続投与をしていると

身体への負担が大きいことと

効き目がなくなってしまう恐れがあるので

血尿が出ても騙し騙し、ウロアクトのサプリメントと漢方薬のお薬で

症状を抑えながらきたのですが

 

今回また抗生剤をお願いしに病院へ行くのが遅すぎたみたいで

あの食いしん坊の梅ちゃんがご飯が食べられなくなり

レタスなどの水分のある野菜なら少し食べられるのですが

乾燥牧草やペレットなどの水分のない食材が全く食べられない。

 

抗生剤のおかげで血尿はすっかり止まり、うんちの形も悪くない。

だからすぐに元気になるかと思いきやご飯が食べられない。

 

9月1日には1045gあった体重が9月3日には980gと、なんと2日で65gも急降下滝汗滝汗滝汗

この1週間ほどは、自力で食べられる水分のあるお野菜や生牧草をこまめに与えつつ

1日3、4回程度スプーンでお給仕をしていました。


 

ハンモックでくつろぐ梅ちゃん

 

お給仕は、いつものペレットをお湯でふやかしたものに

すりおろしたにんじん少々

ライフケア+ベジタブルサポートにビタミンとうさぎの乳酸菌エキスを添加した物を

水を加えてねりねり状に。

 

▼梅ちゃんのねりねり

 

水分が多すぎても少なすぎてもダメらしい。

あと、良かれと思ってにんじんの代わりにすりおろしたりんご入れたらこれもダメだった

 

カリカリのペレットだと食べられないけど

これだとちょっとずつ食べられて

昨日体重測ったらなんとか1016gまで復活。

良かったよー。

抗生剤もっと早く入れてもらうべきだった完全に飼い主の判断ミス。

ごめんね梅ちゃん。

 

 

とうもろこしのヒゲも食べられます(梅)

 

 

 

元気いっぱい後期高齢うさぎ

 

ゆりっぺ

元飼い主さんの申告によると現在9歳から11歳 のはず

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でもきっと多分まだ6歳くらい。

(かかりつけのエキゾチックの先生も、子宮摘出手術で内臓を見た隣町の病院の先生もそのくらいだろうという見立て)

 

うさぎは元々3匹いたのと

そして元飼い主のお父さんは、もうお年だったので

何か勘違いがあったのだろうと思われます。

 

6歳だとしても後期高齢者から前期高齢者に若返った程度なはずだけど

でも触診、検尿、血液検査も全て◎の健康優良うさぎ

 

毎日飽きずにエンドレスナデナデを要求してくる愛情欲求強力タイプ

 
ナデナデ終わって人間が去ってもしばらくペタンコのまま余韻に浸る

 

ブラッシングもさせてくれるから部屋に毛が舞わなくなったのでマジにありがたい。

ウェットティッシュで拭かれるのも好きだから

ウェットティッシュで全身ゴシゴシしてからブラッシングしています。

 

 

 

 どうでもいい報告(編み物のつづき)

編み込みバッグ、シマエナガちゃん

ついに完成

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裏側の布貼りも頑張った候

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