普段ワンデーコンタクトなんですが
ずいぶん前に在庫ゼロになって久しく
ワンデーなのに最後の1組をその後毎日装着し続けて(よくない)いたのを
ようやく昨日買いに行きました。
気に入ってるコンタクト屋さんの支店が東京駅前にあったので
そこで買うことにして
ちょうど見たかった東京駅内にあるステーションギャラリーで行われている
「どうぶつ百景」を見に行きました。
▼詳細はこちらを
以下展示案内より引用
江戸のウサギ飼育ブームだと!見たいやん?
我が家のかわいいさん達は留守番
ところがコンタクト屋で眼科から購入まで
3時間もかかってしまい
ステーションギャラリーに行けたのが前回横浜の橋本治展に続き
またしても閉館1時間前
でも今回は展示を見るのにそんなに時間かからないだろうと思いきや
これがまたなかなか見ごたえがある展示でして
奉公越前による「捨馬禁止触書高札」(1688)があったり
(その名の通り、当時病気になったりした馬を捨てちゃう人がいたみたいでそれを禁止するお触書看板)
犬は個人で飼育するのではなく「町犬」として今の地域猫みたいに街中で何となくあちこちから残飯とかもらいながら生活していたみたいで、ちゃんと街の中に不審者が入らないよう番犬としての役割も担っていたとか
1872年(明治5、6年)ごろは
うさぎの品評会が行われていて
その番付表があったり
「当世名兎揃」
たいへんに面白い
この当時、白地に黒斑模様を持つうさぎが最も人気だったそうで
うちの百合ちゃんもその当時だったらモテモテで番付一位取れたんじゃないかな
「当時だったらなんて失礼ね、今もモテモテよ」(百)
揚洲周廷 「東風俗 福つくし 福ねずみ」(1890)
明治23年
東京の明治中期の新風俗から、家族の福々しい場面を切り取り「ふく」の付く言葉をあてた
歌舞伎絵「東風俗福つくし」シリーズのなかの一枚
ハツカネズミは多産で縁起が良いとされペットとして飼育されてたそうですよ。
そしてまだ半分くらいしか見ないうちに閉館時刻間際になり
また残りは走り抜けるように見る羽目に
閉店数分前に慌ててショップに飛び込んで購入したハガキとシール
この東京ステーションギャラリーは施設自体が
昔の駅舎のレンガ壁などをそのまま見せるように作られた文化財的な建物で
施設自体がレトロな文化財かつモダンな造りでとても素敵なんです。
もっとゆっくり見たかった。
▼館内案内スクショ失礼
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ぼんてん本日の体重:241.5g
銀河本日の体重:309.5g
梅ちゃん本日の体重:1036g
百合ちゃん本日の体重:1615g
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