モルモットぷいぷいと横浜

ゴールデンウィーク2日めの4月28日

この日もゲッシーズのお世話を済ませてから

出かけるの面倒くさい病と戦いながら

気力を振り絞って横浜へ行ってきました。

目的のひとつがこちら

2日間のモルモットイベント

年に2回くらい

大阪と横浜のギャラリーで交互に開催されていて

Instagramでフォローしている好きなイラストレーターさん達が参加しているので

一度行ってみたかったのです。

会場内では写真撮らなかったけどモルモットグッズのほか

3人のイラストレーターさん達が

モルモット限定でうちの子似顔絵を描いてくれるブースがありました。

しかし横浜で別の用事を先に済ませていたら到着が3時過ぎで4時の閉店間近に。

もう似顔絵の受付枠はとっくに終了してたしグッズの品数も少なくて

戦利品は今回はかなり控えめ。

手拭い（ninsさん）とブックカバー（板谷聡さん）

どっちのイラストレーターさんもユーモアあって好きなんです

そしてもう1箇所、横浜で行きたいところがあり急いで移動

それがこちら

「帰って来た橋本治展」

橋本治さん、「桃尻娘」というシリーズの小説が有名ですが

実は読んだことなかったけど

彼が東大在学中に描いたポスターの「とめてくれるなおっかさん」のコピーは知ってたし

知り合いの方が展示に関わっていて宣伝していたので

興味が湧いて行ってきました。

会場の神奈川近代文学館は「港の見える丘公園」の一角にあり

公園から眼下に広がる港や横浜ベイブリッジが見渡せます。

丘を下るとそこは元町で

公園のローズガーデンにはちょうどバラが咲き誇り

とても横浜山手らしい、おしゃれで異国情緒にあふれた美しい公園でした。

ちょっと距離あるけど

ユーミンの歌いる『海を見ていた午後』
♪山手のドルフィンは静かなレストラン〜♪

もこのあたりの高台で今も営業中。

港の見える丘公園（中区）

www.city.yokohama.lg.jp

文学館からも横浜ベイブリッジが見える

文学館内のカフェより

ソーダ水の中を貨物船はとおるのか？

巨人♂がクリームソーダをオーダーしてくれましたが（私はビール）

貨物船は通りませんでした。（そもそもここはドルフィンではない）

坂道登ったあとなのでビールが命の水のようだった

そして橋本治さんの展示は見ごたえがあってとてもとても良かったです。

小説の設定などの細かい細部の作り込みメモがほんとうに細かく書いてあって

面白かった。

ゆっくり見てたら閉館時間になってしまい、残り半分くらいは走り抜けながら見ました。

▼図録より

作家、イラストレーターとして活躍した方ですが編み物をされたことでも有名で数十点ニットも展示されてました。

そして横浜からみなとみらい線で渋谷まで→井の頭線で吉祥寺へ

中央線に乗り換えようとするところで

こんなものを見てしまい

吉祥寺キラリナうさぎのカステラ屋HANERUさん

かなりうさぎ党員になりつつあるもんで

ついつい買ってしまうよね

イートインスペースも、うさが跳ねててかわいい

カステラとフィナンシェを購入してみました

カステラ

フィナンシェ

味はまぁ普通でした

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ぼんてん本日の体重：241.5g

銀河本日の体重：309.5g

梅ちゃん本日の体重：1036g

百合ちゃん本日の体重:1615g

デグーの梵天一家の

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