今日は大きな病院で検査の日。準夜明けで、3時頃に寝て7時頃に起きた。8時に家を出て病院へ。
まず、造影CTをした。結構身体は熱くなるもんなんだね。
その後、胃カメラと大腸カメラ。
大腸カメラのために、多量の下剤を飲む。

なかなかに飲みにくい。他の人が3人いたけど、みんな二フレックを飲んでいた。ぼんたんはモビプレップ。モビプレップは、水分は飲まないといけないけど、二フレックみたいに全部飲まなくていいみたい。

半分も飲まずに、便は透明になった。

それからも、大分待って、やっと検査。鎮静剤かけてて、胃カメラは痛くなかったけど、大腸カメラは相当痛かった!

検査が終わって診察が終わる頃には、16時半だった。

診察室に呼ばれ、説明を受ける。

全ての結果はなんと、異常なし。ということは、何故採血データーが異常なのか分からなかった。

稀少難病あるあるなんじゃ...。ぼんたんは神経難病で、そもそも身体が弱いので、単に全体的に弱ってきてるのではないかと思った。症状は、ある。朝起きた時から足が浮腫んでいるし、吐き気もするし。単に画像的に分からないだけだ。画像に映らないデーターが悪い。驚いたのは、ぼんたんの心臓デカイ!本当にこんなに大きかったんだね。いいような、悪いような...。

採血データが悪く、このぐらいなら大丈夫というのであれば、年のいった人は、皆異常値になるのかと思ったりもする。だけど何故だろうと思う反面、良かったとも思った。走るのを躊躇する必要がないかも。クリニックで、時々採血して様子観察だ。クリニックの先生は優秀なので、そのうち何か分かるかもしれない。

運勢的に、今は自分で考えろと言うことなのだろう。先輩が、身体がおかしいと思って病院に行って、異常ないですと言われ、「もっとちゃんと見ろよ。」と促し、早期の肺癌が見つかったことがあった。残念ながら、ぼんたんはそんな風に出来るくらい優秀では無い。ただ、運が悪そうで良いので、そんな時期なのだと思う。

走るのを躊躇しないでいいということは、かなりラッキーだ。ロング走出来る。夏のトレイル出られるかも。足作り3ヶ月に間に合うか?!

不調は走って治す。考えながら。