「Prime Video - 見放題が終了間近の映画」で7月31日が見放題期限、ということで連チャンで視聴してみました。
やっぱり室内で涼みながら。
①王妃の館
映画『王妃の館』予告編
倒産寸前の旅行会社が企てたとんでもない計画を舞台に、それぞれ問題を抱えたツアー参加者たちが繰り広げる、浅田文学の真骨頂たる、笑いあり、涙あり、人情ありの上質な人間ドラマを描いた作品である。水谷豊演じる天才売れっ子作家・北白川“右京”と、人生に悩みとトラブルを抱える、曲者揃いのツアー参加者たち。旅の中で、彼に降りてくる物語。それは次第に、皆のちょっとこじれた毎日に幸せを届けていく…。 (C)2015「王妃の館」製作委員会
監督
橋本一
出演
水谷豊,田中麗奈,吹石一恵,安達祐実,尾上寛之,青木崇高,中村倫也,緒形直人,石橋蓮司,安田成美,石丸幹二
王妃の館
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②TAP -THE LAST SHOW-
『TAP -THE LAST SHOW-』特別予告編
ショウビジネスの光と影、成功と挫折、 華やかなスポットライトと受け継がれる魂。 水谷豊が40年思い続けた夢が、ひとつの映画となった。 渡真二郎はかつて天才の名をほしいままにしていたタップダンサーであったが、10数年前に公演中に大怪我を負い、ダンサー生命を絶たれてしまう。 それ以来、怪我した足を引きずり、酒におぼれる日々を送っていた渡だったが、ある日、旧知の劇場支配人の毛利が「最高の舞台で劇場を閉めたいので、その最後のショーを演出してほしい」という相談を持ちかけてくる。渡は渋々その依頼を引き受け、出演するダンサーのオーディションの審査をすることになる。 会場には様々な事情を抱えた若いダンサーたちが集まってくる。渡はオーディションの審査をするうちに、タップへの思いを彼らに託そうと決意。渡の止まった時間が再び動き出す。 (C)2017 TAP Partners
監督
水谷豊
出演
水谷豊,北乃きい,清水夏生,西川大貴,HAMACHI,太田彩乃,佐藤瑞季,さな,HIDEBOH,島田歌穂,吉田幸矢,六平直政,小野了,六角精児,前田美波里,岸部一徳
TAP-THE LAST SHOW-
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「相棒」「熱中時代」が有名な水谷豊氏ですが…。
①は天才売れっ子作家、②は元・天才タップダンサー…。
天才役がお好きなのかしら？
感想としてはこんな感じ。（個人的感想です）
①はちょっと残念な印象です。
劇中劇のシーンはどうもしっくりこなくて…。
前髪パッツンな髪形はちょいと…。
行動的に主人公の魅力に気付けません。（私は）
浅田次郎氏の作品って、こんな感じだったかしら？
お金かかってそうな感じなのに…。
②はちょっとイイ感じです。
前髪パッツンよりも無精髭の方が似合います。
終盤のダンスシーンは圧巻です。
涙腺の緩いジジイは鼻水が出てきました。
女性は事務員役のさな嬢が一番好みだったかも。
役名がもえちゃんだったから？（謎）
脇のベテランさんたちがなんとなく「相棒」っぽかったりして。
水谷豊氏の歌唱といえばこれでしょうか。
水谷豊カリフォルニアコネクション編集
タップダンスってカッコいいですよね。
私が最初にタップダンスに触れたのは、倉本聰氏脚本の「昨日、悲別で」というドラマだったかと。
石田えり嬢の作中でのあだ名が「おっぱい」でしたからね。（→Wiki）
懐かしいです。
悲別については、こんな曲も発見しました。
ご参考まで。
【公式】川野夏美「悲別～かなしべつ～」MUSIC VIDEO（フルサイズ）