〇欲の秋 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日はグッと気温が下がり秋らしくなりました。

秋深き 隣は何を する人ぞ

そんな俳句が頭に浮かんだりしますが…。
ググってみたら、松尾芭蕉サン、この句を詠んだ2週間後に51歳で亡くなられたんだとか…。

「秋深き 隣は何を する人ぞ」17文字に秘められた想い〜芭蕉と木曽義仲
(1万年堂ライフ)

お隣さんのことはあまり気にせずに…。
自分は食欲の秋をいただくとしましょう。



エビス。



揚げ銀杏。



たらと豆腐のちり蒸し。

熟女将のお店に移動して…。



熱燗。



カボチャ。

和食でほっこりしました。




願い
(歌・作詞・作曲:RYTHEM)

南の空に光る星
手を伸ばせば届くのかな
岩の影に明かり灯る
増えていく 2つのキセキ

これ以上何も望みません。
一生のお願いもうしない。
ただそばにいたいだけなの
霞んだ心見つけても

音のない風 また砂が笑う

ゴンドラに乗って ユラリ揺られながら
赤い涙の意味をまた知ってく
どうしてこの手は 愛を求めてるの?
「痛みを知って」
それが最後の願い

この世の最後に ただ1人
いたずらに風が過ぎてゆく
「探してるものは何ですか?」
どこかで 誰かの声がする

そんなに言葉を置いていっても
持ち帰るものは からっぽの手
何回心で叫んでも
届かぬものは 空の果て

淀んだ月に 揺れる波が泣いた

ゴンドラに乗って ユラリ揺られながら
真っ赤なバラにふける 悲しい人
奏でる音は 今も 届いてますか?
声を聞かせて
それが最後の願い

夢現ファクトリー RYTHEM

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和食の前には中華でもっこり…。
半月ぶりにスッキリ…。
ボリューム満点でした。(←何が?)

今日はスレンダー嬢に揉まれる、はずです。