相席BARで | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日のランチは某Cまんさんの記事で拝見したこちらのお店へ。
https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11042632/
公式サイトはこちらです。
https://omiya.jis.bar/
日本工業規格?と思うような店名でしたが、夜は相席BARのお店のようです。



夜は♀客は無料ですが、♂はしっかりと料金を払うシステムのようです。



ドレスコードがあったり、身分証提示も必要らしいのですが…。
禁止事項もあるようです。
ナンパ行為やボディタッチもNGなんですって。

それはさておき、こちらでは11時~17時までカフェ営業をやっているらしく、15時まで日替りランチをいただけるとのこと。



9種類のメニューのうち2種類を日替りで提供しているとのことでした。
スケスケのエレベーターで上のフロアへ。
エレベーターから♀一人客と相席スタートでしたが…。
席への案内は別々でした。



綺麗なバーカウンターには先客ナッシング…。



コの字カウンターならぬコの字ソファーに囲まれたテーブル席へ。
♀スタッフがお冷やとおしぼりを持ってきてくれます。
見たところ灰皿があるので、喫煙はOKな感じです。
昨日の日替りは看板では
 ・肉汁うどん定食
 ・特大白身タラフライ定食
となっていましたが…。



タラフライはタルタルソースが2種類あったり、味噌汁かコンソメスープかを選ぶこともできました。
なので注文したのは…。



タラフライの定食をコンソメスープで。



タラフライ、たしかにBIGでした。
紫蘇が苦手な私はノーマルのタルタルソースです。
作り置きで冷めて固い、なんてこともなく、ほっくりと柔らかくてイイ感じ。
これで600円なり。
お得です。

日替り以外のメニューを見ても…。



・あらごしトマトのふわトロオムライス 550円
・デミオムライス 550円
・明太クリームオムライス 600円
・えびピラフ 500円
・アツアツエビドリア 600円
・オリジナルタコライス 800円



・明太クリームパスタ 550円
・ボロネーゼ 550円
・レモンクリームパスタ 650円
・茄子とベーコンの濃厚トマトパスタ 600円
・濃厚カルボナーラ 600円

とかなり格安な値段設定のカフェ飯もありました。
量はわかりませんけどね。

♀スタッフの応対もイイ感じ。
夜営業にはお邪魔できそうにありませんが、ランチタイムには再訪アリ、です。
PayPayも使えました。
♀客もそこそこ多かったし。




夏の情景
(歌:Jungle Smile 作詞・作曲:吉田ゐさお)

ぎんぎらの太陽が 空にかがやいてる
そら色のクレヨンで きみを描いた

去年の冬に 君はいなくなったけど
自転車ふたり乗りしたり おみくじひいて
虹の下で またあそぼう そうさ

夏といっしょに きみはここへ帰るよ
ひざをかかえて ボクは待っているよ
きみを待っているよ

ふかみどりの公園で ふたりで話したり
道ばたに寝そべって 星をかぞえた

去年の冬に 君はいなくなったけど
「ワスレナイデネ」 そりゃ忘れちゃこまる
ながいキッスのあとは ひ・み・つ そうさ

そんなかたちで ボクらは別れたけど
もうすぐきみの あの笑顔に会える
あの笑顔に会える

夏色シネマ Jungle Smile

Amazon.co.jp

相席BARではドリンクが別料金だったので飲まずに…。
向かいのベローチェに訪問、広々スペースでゆったりです。



ブレンドコーヒーのレギュラーサイズ、250円。
ベローチェはⓂじゃなくⓇなんですよね。

でも、少々気になることも。
複数で来店してるおばちゃんグループが…。
ノーマスクでペチャクチャお喋り…。
一組だけでなく複数が…。
カップル客や♂同士の客は会話時にはマスクを着けているのに…。
店内には「マスク協力」の掲示もあるんですけど…。

ということで、早々に退散してきたのでした。

今日は週末ルーチンですがその前に一軒…。
白いお店ですが、会話を楽しんで来ようと思います。(←会話だけ?)

そういえば、日本工業規格って、今は日本産業規格っていうんですって。
知りませんでした。