ラストシーン | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。



某雑誌に載っていた、「突然死する人の働き方」を読みました。

①休日返上で仕事をしており、休みがなかった
②使命感が強く、仕事を抱え込むことが多かった
③デスクワークで4時間以上座りっぱなしだった
④休憩を取らず、ぶっ続けで仕事に没頭することが多かった
⑤中間管理職で部下の指導・上司のわがままに悩んでいた
⑥月60時間以上の残業が常態化していた
⑦会社に泊まり込みで仕事をしていた
⑦直近6か月未満で平均80時間以上の残業をしていた
⑨直近1ケ月で100時間以上の残業をしていた
⑩車で長距離を運転する仕事だった
(遺族からのアンケート)


身に覚えのある項目、多いですか?
私は…、ナイショです。
気をつけませんとねえ。
やれやれ。





ラストシーン
(歌:いきものがかり 作詞・作曲:水野良樹)

涙がとまらないよ 君に会いたくなる
春のひかりがほら あの日と同じみたいだ
ねぇ さよならをもう伝えなくちゃ
君だけがいない 今を生きてく

手を離してしまうんだ 「早く行こう」って君は
僕のこと 困らせて はしゃいで駆け出す
いつも追いかけるだけで 君の背中ばかり見ていた
隠してた 涙も知らずに

「わたしは幸せだったよ」
風のように消えてしまう声に慌てて
僕は君の名前を呼んだ
振り返ったその笑顔は
悲しいくらい奇麗だったんだよ

春のなかで

涙がとまらないよ ずっととなりにいた
優しいそのぬくもり 手のひらに残っているんだよ
ねぇ そこに君はもういないんだと
わかっているのに なんども呼んでしまう
想いをつなぐために その手を握っていたのに
いつも君の声は 切なく揺れていたんだ
言葉にできなかった ぜんぶがほら
僕のなかにある 今を生きてく

「どうしてそんな顔で 立ち止まっているの」
君ならば そんなふうに 怒って言うかな
ぶつかり傷つくたびに くじけてしまいそうさ
でも僕は“これから”を生きなきゃいけない

かなわぬこともあったんだ
やりきれない悔しさをいくつも越えたよ
この街もずいぶん 変わってしまった
ふたり歩いた道で 今はひとり空を見上げる

春のなかで

涙がこぼれないように 君を思い出すけど
いつも笑ってるんだ 少しずるくないかなぁ
ねぇ 僕はあの日から強くなった
そうでもないかな 風が笑った さよなら

愛しさを忘れない

涙がとまらないよ もう君に会えないんだね
一緒にすごした日が 遠いひかりになっていく
ねぇ それでも僕は行かなくちゃ
君がいなくとも 明日をみつめていく

涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ
なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから
ねぇ さよならをもう伝えるよ
君だけがいない 今を生きてく



野菜。



チキン。



生足。



頑張り過ぎないことも大事ですかねえ。