壊れかけの? | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

先日、1941年創業というNPRのレジェンド級洋食店にランチタイム訪問してきました。
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13053989/

外観はこんな感じ。

NM外観-2

よく分かりませんね。
道路の反対側から見てみましょう。

NM外観

植物に埋もれそうです。

入ってみましょう。
先客は2名のみ、熟年カップルです。
正面にカウンター。

カウンター

すぐ隣にテレビ、中華系の食堂のようです。

テレビ

レトロなテーブル類。

テーブル

メニューは壁に貼られているこちらだけ。

メニュー全体

アップで見てみましょう。

メニュー-1

なんだか微妙な価格設定です。

メニュー-2

スパゲテ、ですかあ。なぜかニンマリです。
ポークソテー、大盛ライス、スープで1.4Kか…。
どうしましょうね。





壊れかけのRadio
(歌・作詞・作曲:徳永英明)

何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

壊れかけのRadio/徳永英明

Amazon.co.jp

注文したのはオムライス。
0.7Kです。

オムライス-1

サイズは控えめ。
ケチャップライスはこんな感じ。

オムライス-2

全然足りません。
エビグラタン0.7Kも頼みました。
オーブントースターの「チン」という響きの後に出てきました。

エビグラタン

こちらも控えめ。
合わせ技でなんとかお腹も満足ラインへ。
コーヒーを飲んだらさらにCPが低下するので移動しました。

壊れかけ…。
なんてタイトルですみません。
老舗の味わいを感じさせるお店でした。
分量に物足りなさはありますが…。
イイお店でしたが、その点で再訪は難しいかしら…。