月の傷 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

久しぶりに、らーめん石戸@北習志野に例えられる嬢に担当してもらう。
(わかる人にはわかる?)
一杯やりながら魚肉ソーセージを齧る。
あっという間の100分。

何しに行ってるの、私?





月の傷
(歌・作詞・作曲:熊木杏里)

平気な顔で人を傷つけている
思いこみでも
そう だって 人の本当の
心は わからない

どうして ぼくは うそをついてしまうだろう?
いともかんたんに
もう どれもぼくの本当の
姿か わからない

耳をふさいでも きこえる
楽にはならない 胸の音
答えに悩む 宿題を
ぼくは いつのまにさずかったのだろう

今 誰に 伝えよう
しるしのない気持ちを
笑いながらしか言えない
人にならないように

月さえも 見はなす
遠距離の孤独を
自分にたとえることでしか
いやせないなんて

人の言葉の奥が見えてしまうから
多分 本当に
ぼくは 人をきらいには
なれないと思う

まちがうこともあるだろう
心にもないことを言って
答えに悩む宿題を
いつも書きかえながらいるんだろう

今 誰に教えよう
居場所のない気持ちを
つめたいことしか 言えない
ぼくではないことを

月の影 かくれて
わからない孤独が
せつなに人を求めて
ふりむいているのに

自分にたとえることでしか
いやせないなんて

私は私をあとにして/熊木杏里

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熊木杏里嬢に関するWikiはこちらです。


意外と好評の(?)棚卸しシリーズ。

凡三郎の日々-カニ缶-1

1キロ相当のカニの脚肉と書かれているが…。

凡三郎の日々-カニ缶-2

さすがに5年前の賞味期限のものはムリ。
某店某嬢にも叱られたし。 ← ドクロ