こだわり酒房潜入記 ~藤あや子 こころ酒 | 凡三郎の日々

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「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

皆さん、呑んでますか?
経済活動を停滞させないために、という言い訳のもと、凡三郎は呑んでますにひひ

で、今回ご紹介いたしますのは、○田の住居近くにありますこちらのお店です。

$凡三郎の日々-小野家

食べログはこちらです。
http://r.tabelog.com/akita/A0501/A050101/5004684/

食べログに載っている外観写真を少々拝借いたしますと、こんな感じ。

$凡三郎の日々-小野家外観

並んでいる酒瓶を見ますと、いかにも呑み助が寄ってきそうな雰囲気ですね。
こちらの大将は、○田の「焼酎友の会」の会長さんもされているらしく、先月開催されました「焼酎友の会」の集いにも声を掛けていただきました。
(これ、「なう」で呟いただけで記事に書いてませんでした。)
先日も「日本酒の会」ということで、宮城県の酒蔵の社長さんがお見えになるイベントにも誘っていただきました。
そこで初めて呑んだ「綿屋」というお酒に恋の矢射抜かれてしまいました。
日本酒好きの中では結構知られてきているお酒らしいのですが、単なる呑み助の私はまだ知りませんでした。イカンですね。
もっとも、「出されたものを美味しくいただく」ことが多い私は、呑みながらお酒の名前を伺っても、メモでもしない限りは帰り道にはすっかり忘れてしまうので、実は呑んだことがあったのかもしれませんあせる
お隣に座られたカップル客も、「○田でいろんな種類の綿屋が呑める、というので予約してきたんですよ」という気合の入りぶりで、このお酒の人気のほどが伺えます。

で、昨夜はこんな感じのオツマミを。

○お通し
凡三郎の日々-お通し-3

○サワラの味噌のせ焼き(だったかな?)
凡三郎の日々-サワラ味噌焼き

○イカのみりん漬一夜干し(だったかな?)
凡三郎の日々-イカみりん干し

○オマケその1(ホタルイカ)
凡三郎の日々-ホタルイカ

○オマケその2(比内地鶏の鶏皮とお新香)
凡三郎の日々-オマケ

オマケが嬉しいんですニコニコ
いただいたお酒はこんなものを。

○綿屋特別純米山田錦(限定醸造) 
凡三郎の日々-酒-1

そうそう、「限定」とかに弱いんです。
美味し、です。
何がどう美味い、というウンチクは語れませんのでご容赦をえっ

○諏訪泉純米吟醸満天星
凡三郎の日々-酒-2

こちらは鳥取のお酒です。カウンター内の兄さんがススメてくれました。美味し。
『夏子の酒』にもちょっと出てるんですよ」、と教えていただいたので調べてみたら、最終回の「天のない酒造り」という言葉がこちらの酒蔵の杜氏さんのお言葉だったり。
こんなポップな雰囲気のラベルなのににひひ

○綿屋倶楽部 純米黄色 通称:コットンクラブ
凡三郎の日々-酒-3

こちらもお兄さんのオススメでした。
これも美味し。オススメにハズレ無し、です。
ネーミングもシャレが効いています。

次の日に仕事が無いとゆっくりと冷酒を味わうのにイイですね。
といってイイ気分で呑んで帰ってきてグースカピーぐぅぐぅだったおかげで、多部ちゃんの「デカワンコちょっとだけリターンズ」を見逃してしまったのでした…しょぼん

「焼酎友の会」の会合、「日本酒の会」の様子、についてはいずれ記事に書くかもしれません(本当か?)。期待しないでお待ち下さいませ。

そんな今朝は、○田県出身の魔性(?)の演歌歌手、藤あや子さんのこちらの曲を。
これで私よりも年上だってんだから…。





こころ酒
(歌:藤あや子 作詞:三浦康照 作曲:山口ひろし)

泣いて甘える あなたがいたら
耐えてゆけます 辛くとも
そんな女の ひとり言
酔って淋しさ 忘れるように
呑みほしましょうか
呑みほしましょうか こころ酒

雨ににじんだ のれんの蔭で
強く生きてる こぼれ花
苦労かさねた 涙なら
夢を明日に つないだ胸を
温めましょうか
温めましょうか こころ酒

あなた求めて 昔の傷が
なんで今更 痛むのよ
意地をささえた 思い出を
捨てて来ました 女がひとり
呑みほしましょうか
呑みほしましょうか こころ酒

藤あや子 ベスト・オブ・ベスト/藤あや子

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