レベル7 ~GARNET CROW 君を飾る花を咲かそう | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

レベル7…ダウン




君を飾る花を咲かそう
(歌:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利)

君を飾る花を咲かそう
心をこめて育ててゆくよ
数え切れないやさしい想い出を
包み込むほどの甘い香りに
見送られてゆけるように

いつまでも傍にいるよね
つぶやいて確かめ合った
この街の下

涙が枯れるものなら
今すぐに消え去って欲しい
笑って会いたいよ

一夜一夜別れの日は近づいてくる
望まなくとも
君がくれた幸福な時は
まだ色褪せずにただ胸を刺す
ほら無常に夜は明けてく

時はいつかは大切なもの
すべての人からうばう
時間をかけて与えてはなくし
抜け出せない問いかけを残して

君を飾る花を咲かそう
心を込めて育ててゆくよ
旅立つ君へ僕が出来ること
何もないけれど強く生きるよ
優しい君が躊躇わずにゆけるように…

最後の雨が虹に変わるよ

君を飾る花を咲かそう/GARNET CROW

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レベル7(セブン) (新潮文庫)/宮部 みゆき

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内容(「BOOK」データベースより)
レベル7まで行ったら戻れない―。謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。気鋭のミステリー作家が放つ力作長編。