林明日香 「母」 ~親不孝 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

先日、自分の母親の誕生日がありました。

とある事情で長いこと顔を合わせておりません。
親孝行者のさくらんぼな御仁や、自分の国にしばしば帰ったり、自分の国から親を呼んでどこかに連れて行ってあげたり、という方々と比べると本当に酷い息子です。
せめて歌だけでも、と誤魔化そうとしている自分がいます。

母親はインターネットどころか機械全般に触れませんしあせる





「母」
(歌:林明日香 作詞:グ・スーヨン 作曲:山移高寛)

冷たい雨のしずくが 屋根をつたって落ちる頃
遠くの山の向こう側 怖い鬼たちが住むという
泣いた目をこすりながら 走って帰るあなたのもと

あなたが私を産んだこと
あなたのところへ生まれたこと
そんなどうしようもないこと
それをいちばん感謝します

母の温かい胸の中 息を吸う度に眠くなる

寒い風が吹きますね さくらはもう咲きましたか
怖い鬼たちが住むという 街は赤い陽に包まれる
泣いた目をこすりながら 一人で帰る一人の部屋

あなたが私を産んだこと
あなたのところへ生まれたこと
そして強く生きていること
それをいちばん感謝します

母の広い心の中 目を閉じる度に癒される

あなたが私を産んだこと
あなたのところへ生まれたこと
そしてあなたに教えられた
それが私のしあわせです

あなたが私を産んだこと
あなたのところへ生まれたこと
そんなどうしようもないこと
それをいちばん感謝します

「母」 (CCCD)/林明日香

Amazon.co.jp

林明日香さんに関するWikiはこちらです。
彼女のアメブロはこちらです。

オマケです。
ハレー彗星の周期分生きてきた母に…。
似合わないでしょうねあせる





IV~Maybe Tomorrow/レベッカ

Amazon.co.jp

ハレー彗星に関するWikiはこちらです。
出現にまつわる雑学の項目にこの曲のことも載っています。