The gardens 約束の場所へ ~和装の下着は | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

やはり東京は暑いですね。
そんなこともありまして、昨夜のさくらんぼ某王子さくらんぼとの会合に和装コスプレで出撃です。
まあ、作務衣に雪駄履き、という珍しいスタイルで外出しただけなんですが。

居合わせたとある方からは、「その下は当然フ○ドシだよね!?」とお声を掛けていただきました。
作務衣の下は前チャックでしたので、せっかくなので絵柄の一部だけその方にはご披露させていただきました。(イヤがってましたけど)
雪駄も久しぶりに履いたのですが、指のところに事前にバンドエイドを貼っていたので、擦り剥けたりすることもなく無事に帰宅いたしました。
たまには和装もイイですね。
欠点は…、実年齢以上にオヤジ(オジジ)度がアップすること、ですかね叫び

今日はこんな一曲で。




約束の場所へ
(歌:The gardens 作詞:Junko/伊秩 弘将 作曲:伊秩弘将)

過ぎ去りし 蒼い海
頬寄せて撮った Photograph
"今"という時だけが
永遠に思えていたね

眩しすぎた あの夏の空は
変わる季節を知っていたのかな
失いたくない愛はいつのまに
色褪せてゆくけど

ずっと変わらないでいようと
約束したあの日の誓い
想い出濡らす雨はやがて
開く花へと 生命を繋ぐよ

とぎれぬ思いがあるなら
日はまた昇り輝くだろう
今は何も見えなくても
未来は目の前にある

すれちがう人波に
あなたを見たような気がした
あの日から こんなにも
遠くまで来てしまった

今はわかる あなたの優しさ
求めすぎてた 幼い自分も
かけがえのないものはいつの日も
過ぎた時に宿るね

永遠に変わらぬものなど
何ひとつないとしたって
溢れる愛を閉ざさないで
心のままに歩き出せばいい

とぎれぬ思い この胸に
約束の場所へと向かって
いつか二人はぐれたとしても
ここへ来るはずだった

ずっと変わらないでいようと
約束したあの日の誓い
こんなに優しい風に吹かれ
振り返るのは どれ位ぶりだろう

とぎれぬ思いがあるなら
日はまた昇り輝くだろう
この旅路は続いてゆく
夢は果てしないまま

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