高田馬場 和み家 ~南国でフリフリ | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

最近「アリ」店のレポが続いていました。紳士(的)な対応はしているつもりですが、このままではいけません。以前からチェックしていたこの健全店に凸してまいりました。


高田馬場 和み家(なごみや)


●訪問時期
2009年6月
●コース
アロママッサージ 120分11K
オイルはアロマではなく通常のオイルを選択。
120分中、20分は足裏を選択。
●立地・設備・部屋
メトロ東西線高田馬場駅の4番出口から徒歩3分くらいです。
HP掲載の地図を見ながら向うと、途中で、掲示板でたまに見かける「楽園 」の看板が見えます。少々心惹かれますが、振り切ってそのまま直進すると看板が見えてきます。
ビルの入口が分かりにくく、隣りのビルに入らないように気をつける必要があります。
なぜならここにはエレベーターが無いからです。4階まで自力で上ります。
(凡三郎は隣りのビルの3階で間違いに気付きました)
入口のチャイムを鳴らすと、鍵を開けて小姐がお出迎えです。部屋数はきちんと確認していませんが、3部屋くらいでしょうか?天井はあまり高くありません。内装は南国風です。
施術スペースはコンパクトで足の方向では天井が斜めに下がっています。施術しにくそうに見えます。
マッサージベッドは穴あきタイプで、縦・横ともややコンパクトサイズです。
枕はO字型のタイプ、やや高めです。部屋にティッシュは無い模様です。
シャワーはユニットバス、湯勢は○、清潔感も○です。
●受付
受付スペースはありますが、なぜか小姐にいきなりベッドルームに、じゃなくて施術部屋に誘われます。部屋に入って冷たいお茶をいただきながらコース説明を受けます。
この段階ではもう、「やっぱり帰ります」と言える雰囲気ではなくなっています。
そういう戦略なんでしょうか?まあ帰る気はありませんでしたが。
明るく気さくそうな小姐で、当然この子が担当なんだろうな、と思いこんでいたらあっさり違いました。
●担当スタッフ
受付小姐と入れ替えに入ってきた小姐、若くて綺麗です。
でも経験則的に、なんとなく自分とは会話が弾まない予感がします。えてしてそういう予感は的中してしまいます。ほとんど会話が弾みません。日本語が話せない、というのとは違う感じです。健全店ですから施術に専念することにします。
服装は黒のチャイナスパッツを穿いていますしょぼん
え?推定サイズ?今回は(目でも)確認していませんが、全体的にスレンダーです。

生足でなかったため、会話が弾まなかったのか?それは内緒です。
●施術
自前P1枚で、との指示でうつ伏せスタートです。
タオル越しの指圧時に若干の密着があります。お楽しみはここだけでした。
うつ伏せオイル時に自前Pを1/2ほど下げますが、オイルで汚れないようにタオルでカバーします。当然のように際どさは皆無です。仰向けオイル時も際どさは皆無、極めて健全な施術です。力はやや弱めです。
問題は枕です。自分にはこの枕が全く合わず、かえって首が痛くなるくらいで施術中何度もズラしますが、全然ダメで頭をフリフリします。
ベッドの横幅も、両側に垂らした腕の血が止まる幅のようで、施術中何度も腕をフリフリして血行を促します。
残念なのは、この一連の行動を小姐が全く理解してくれていなかったことでした。
うつ伏せオイル終盤に、ようやく枕を取っ払うことを提案し、理解いただけました。
もっと早く言い出しておけば良かった…。とんだ回り道です。
蒸しタオルは、熱くないようタオルをフリフリしてくれるのは良いのですが、あまりにフリフリし過ぎて、全然ぬるくなったのはご愛嬌(?)です。
熱いですか」との問いかけも無かったので、「熱いわけないじゃん!」とツッコむことも残念ながらできませんでした。
ようやく仰向けになりますが、今度は顔の上にタオルを載せられます。
綺麗なお顔がさっぱり見えません。残念です。頭をフリフリしても落ちません。
足裏施術の際には、ベッドの上で頭と足の向きを入れ替えます。
この足裏の力がまた弱めで、なぜか足裏中にうたた寝ぐぅぐぅをするという、かつてない事態が発生します。どんだけ痛くないんだか…、という施術ではありました。
最後に「シャワー浴びますか?」と聞かれ、「なんだシャワーあるじゃん」とホッとします。
シャワー室までオープンスペースを半裸で移動するため、少々気恥ずかしい感じです。

でも、タオルの下には自前Pがあり、チ○コのフリフリはありません
シャワーから出てお茶をいただき終了です。
当然ハグも無く、ポイントカードをいただいてお店を出ます。
●感想
HP掲載の3名中、受付小姐・施術小姐の2名しか見ていませんが、割と若くて可愛いです。料金も120分11Kと、同地区の優蘭・東京の華のキャンペーン価格にも負けないCPです。17時までなら120分10Kです。
なのに空いていました。ラッキーだったのか、それとも何かあるのか。1回の訪問では分かりませんでした。
帰り際に再度見た受付小姐も黒チャイナに着替えていましたが、「生足」でした目。ズルいです。次回は受付小姐指名で入りたいと思います。って、受付小姐の名前を聞くの忘れてました~。ダメじゃんパンチ!
ところで、設備的な要望は3点。
 ・ベッドに「胸当て」が欲しいところです。
 ・O字型枕は痔ろうの人のクッションみたいでちょっと…。U字型の枕希望です。

  ちなみに私は痔ろう(二郎)ではなく凡三郎です。……あれ?汗
 ・シャワールームの足拭きを、ユニットバスの浴槽の横にも置いてほしいです。
●余談
高田馬場まで来たので、リャンメンさんの記事 にあった「純連」に凸してきました。

(リャンメンさん、勝手にリンクしてすみません)
茶坊主さんには、「エステでニアミスではなくラーメン屋でニアミスしそう」と言われる始末です。誰の影響だと思っているのでしょう?シラー


凡三郎の日々-純連

感想は…。
個人的には「東京味源」の味噌オロチョンの方が好きかも。
え?味オンチ?失礼しました~。