夏に飲みたいワイン…。カーブドッチと…, | bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

7月のワインのクラス
夏真っ盛り…なので、テーマは「夏に飲みたいワイン…違う品種はどれ?」

ワインリスト

. Nat' Cool White 2023年/  Niepoort 

 ◇産地:ポルトガル・ミーニョ・ミーニョ  ヴィーニョDO 

 ◇品種:アザル、アリント、アヴェッソ、トラジャドゥラ、ロウレイロ

 ◇醸造:ステンレスタンクで11ヶ月間熟成させた後、SO2無添加、無濾過で糖分と澱を残した状態で

  瓶詰。瓶内で再発酵する、この地のかつての”曇った/白く濁った”典型的なワインを再現。

2. Teppo Riesling Mosel 2020年/ Fio Wine  ポルトガルの生産者「ニーポート」とのJP

 ◇産地:ドイツ・モーゼル モーゼルg.U. ◇品種:リースリング100%(単一畑ゴルトトレプフェン)

 ◇醸造:ドイツ産オークの1000L大樽にて澱の上で12ヶ月熟成。清澄剤不使用、無濾過でSO2は必要最小限。

3.Chenin Blanc 2024年/LEOPARD'S LEAP 

 ◇産地:南アフリカ・ウエスタン ケープ ◇品種:シュナンブラン100%

 ◇醸造:フランシュック地区のブドウ除梗&破砕しステンレスタンクで13℃で発酵。澱とともに3ヶ月間熟成。

4.De Trafford Chenin Blanc2020年/ De Trafford Wines

 ◇産地:南アフリカ・コースタル・リージョン・ステレンボッシュW.O.◇品種:シュナンブラン100%

 ◇醸造:醗酵:樽醗酵(一部MLF有)熟成:225L&400L&700L バリックにて10カ月(新樽10%)

  建築家のトラフォード氏が南アフリカの優良産地で極めて少量生産・手造りにこだわったワイナリー。

  サスティナブル農法

5.Vouvray Sec  2023年/Domaine Vigneau-Chevreau

 ◇産地:A.O.C.ヴーヴレ ◇品種:シュナンブラン100% 1995年からビオディナミ

 ◇醸造: ステンレスタンク(天然酵母)で発酵、ステンレスタンク熟成 2カ月。

6.L'amour du Risque Pet'nat 2023年/Chateau Peybonhomme Les Tours 

 ◇産地:フランス・ボルドー・ブライ ヴァン・ド・フランス ◇品種:カベルネ フラン100% 

 ◇醸造: 手摘み収穫。土着酵母を使い、低温で発酵。「メトド アンセストラル方式」

7.Cava Nuria Calverol Allier Gran Reserva 2016年/Sumarroca

 ◇産地:スペイン・カタルーニャ・ペネデス D.O.カヴァ ◇品種:シャルドネ100%

 ◇醸造:厳選したブドウの最初に絞った果汁のみ発酵後、フランス・アリエ産の樽で3ヶ月間熟成。

  瓶内二次発酵後、少なくとも36ヶ月は瓶熟。

 
まずは、2.~5.のリースリングと、シュナンブラン3種類をブラインドテイスティング。
違う品種はどれか、産地はどこか(1つはフランス)…などを考えながら。
2.のリースリングは、特有のオイリーな香りがほんのりと、豊かなミネラル感と
豊かな酸がすっきりフルーティー。3.のシュナンブランは、フレッシュな柑橘香で
フレッシュ&フルーティー、ほんのり塩味のミネラル。4.のシュナンブランは、あんずや
熟したピーチ、ジューシーな味わい。5.のシュナンブランは、より温かみを感じる
熟したあんずや白桃から黄桃…。今回は、5.の人気が高かったです。
 
1.のヴィーニョ・ヴェルデは、食事の始まりにカンパイ!で。
そして、6.のロゼと、ご参加の方からオーストラリア土産でご提供のSHIRAZのロゼは
食事しながら、ご自由に。
個人的に興味があった「シャルドネ100%のカヴァ」は、期待値が高すぎました。(笑)
 
 
平日のリクエストクラスは、「日本ワインで…」とお題をいただきまして…。
ワインリスト

. ファンピー白  2024年/  カーブドッチワイナリー   

 ◇産地:新潟県 ◇品種:デラウェア、ナイアガラ、甲州、ソーヴィニョンブラン

 ◇醸造:品種毎に醸造し、天然酵母と培養酵母を使い分け。2024年は青デラの比率が高い。

☆食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピー

2. シャルドネ・ノンバリック 2024年/ カーブドッチワイナリー

 ◇産地:新潟市角田浜   ◇醸造:ステンレスタンクにて発酵・熟成

3.みつばち(シュナンブラン) 2024年/カーブドッチワイナリー

 ◇産地:新潟県角田浜 ◇品種:シュナンブラン100%(自社農園)

 ◇醸造:天然酵母で発酵。3日間のスキンコンタクト。

4.たかやしろ エステートルージュ2023年/たかやしろファーム&ワイナリー

 ◇産地: 長野県中野市 ◇品種:山ぶどう37%、Me23%、CF32%、CS8%

  千曲川ワインバレーで、果樹栽培専業の農家4軒が出資して2004年に設立されたワイナリー。

5.ファンピー白泡2023年/カーブドッチワイナリー

 ◇産地:山形県他 ◇品種:デラウェア、ナイアガラ、ソーヴィニョンブラン

 
9月末に訪問予定のカーブドッチワイナリーのワインを中心にしてみました。
1.は、白桃やデラウエアの香りで、軽やかピチピチ、活き活きとした酸。
2.は、柑橘の香りがクリーンな印象、柔らかな口当たりで、余韻に甘旨味。
3.は、香り複雑で、白桃のような柔らかな印象、おだやかな味わい。
白の人気は、2.と3.で二分。
4.の赤は、プラム、アメリカンチェリー、スミレの香り、やわらかいタンニンと
酸と果実感凝縮なジューシーな味わいが、梅、昆布出汁系。
これは、気軽に家で和食と楽しみたい感じ。
 
 
料理は、どちらの会も、7月の料理教室のメニューをベースに。
 ・タコともち麦と夏野菜のサラダ  ・帆立と桃とモッツアレラ
 ・豚ヒレ肉のジンジャー&レモン ・パイナップルとココナツのフラン
 
夏は、酸の効いた白ワインでスッキリ!…そして、白も赤も優しい味わいのワインが
沁みますね。