シャンパーニュとクレマン・ド・ブルゴーニュ | bon repas 日記

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料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

8月のワインのクラス、テーマは「シャンパーニュ&クレマン・ド・ブルゴーニュ」
やはり、暑い時には、シュワシュワがより美味しく感じますよね!
今回は、3種類のシャンパーニュと2種類のクレマンを飲み比べていただきました。

  1. Cremant de Bourgogne Blanc de Blancs Brut Pail Delan (Les Caves de Bailly)                品種:シャルドネ60%、アリゴテ40%、瓶内二次発酵18ヶ月

  2. Laurent-Perrier La Cuvée Brut                                   品種:シャルドネ50-55% ピノ・ノワール 30-35% ピノ・ムニエ 15-20%、最低4年間熟成。

  3. Cremant de Bourgogne “Tastevinage” Brut Charles Ranville                     品種:シャルドネ46%にピノ・ノワール32%、ガメイ14%、アリゴテ8%、最低14ヶ月以上熟成

  4. DRAPPIER Champagne “Le Drappier”Special Cuvee                           品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ7%、ピノ・ムニエ3                             2002年のワインを中心に2003年と2004年のワインをブレンド、23年熟成。

  5. GRUET Champagne selection Brut                                  品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ピノ・ムニエ10%、最低24ヶ月熟成

1~4をブラインドで、前半は白ブドウの比率が高いもの、後半は黒ブドウの比率が高いもの

という構成でお出ししました。

1.はブランドブランなだけに、色合いもグリーンがかっていて、香りも柑橘系主体。

2.はシャンパーニュらしクリーミーな泡に、果実味と旨みが調和した中にイースト香の

余韻が長い。3.は、ロゼ?と思うようなピンク色が見られて、ガメイからくるのか、

イチゴの香りに、果実の旨みと穏やかな酸が優しく溶け合う。4.は、華やか香りが

立ち上がり、香りにはベリー系にスパイスも感じられ、味わいの余韻には焼きリンゴを

思わせるような香ばしさ、複雑な旨みと苦みの余韻。

5.はとてもバランスのよい、素直に美味しいと思えるシャンパーニュでした。

 

人気が高かったのはダントツで4.のドラピエ。

客観評価も同じく。そして、続いて5.3.2.1.…とういう順番。

凝縮感ある旨みのバランスのよさが高評価につながったようです。

 

ご参加の皆さん、かなりの確率でシャンパーニュとクレマンの違いを捉えられていて

なかなか面白いテイスティングができました。

 
料理は、8月の料理教室のメニューをベースにそば粉のブリニからスタート。
スパークリングワインばかりなので、少しクリーミーなソースをと思い、
魚料理はカジキマグロのポワレ&ベアルネーズソース。鶏肉の料理には、クスクスを添えて。
デザートはトロピカルフルーツの軽いヨーグルトケーキ。

 

シャンパーニュはやはり、特別感ありますね…。

今月のワインのクラス、幸せなひとときでした。たくさんのご参加、ありがとうございました!