トゥールの町で…。 | bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

今回の旅の目的の一つが、フランス人家庭でのホームステイをすること。

フランス語を勉強したり、家庭料理を味わうには、絶好のチャンスだと思うから。

半年以上も前から色々と探して、見つけたのが、「ロワール地方・トゥール」のお宅。

トゥールは16世紀末には、首都になったこともある歴史のある街。

旧市街地には、15世紀の木組みの家が建ち並ぶ、とても情緒豊かなところ。


ホームステイ先に到着した日。夕方のお茶の時間に、一週間の予定と食事メニューを

紹介された。部屋に戻って、荷物を解いたあと、夕食の準備を手伝う。

…というか、マダムから「Ritsuko、キッシュロレーヌの作り方を知っている?」と聞かれて

「Oui,bien sur♪」と答えたら、材料を用意されて、あとは、私が作ることに。…なんで?(笑)

ムッシューが助手についてくれて(生地も既成のものがあるから超簡単♪)準備完了!

キッシュをオーブンに入れて、焼き上がりを待つ間、みんなでアペリティフの時間。

お土産に持っていった柿の種を食べつつ、他にホームステイしている2人と、自己紹介し合う。

キッシュの出来上がり。マダムが用意してくれたグリーンサラダと、ワインは地元のシノン。

ムッシュが切ってくれたサラミ(ソーシソン)も一緒に。

食後は、チーズ。地元特産のサント・モールド・トゥーレーヌ。他にブリーと、私がParisで買った

クロミエ。ゆっくりとお喋りしながら、チーズとワインを楽しむ、フランスの家庭の食事。

「明日の朝は、ご飯は8時半頃に…。9時からフランス語の勉強ね。」とマダムから歓迎の

ビズを受けて、早々に就寝。さて、1週間のホームステイ、どうなることやら…。続きはまた。