博多ぶらぶら散歩 | bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

今回、ご縁があって福岡で仕事をさせていただいた。

某飲食店さんへのメニュー提案。

一日で、20のメニュー紹介と実習を併せて…というとても内容の濃い仕事。

私自身も学ぶことが多い貴重な体験をさせていただけたことに、感謝!!


せっかく福岡に来たのだから、翌日はのんびりと街を散策することに。

お昼頃、博多駅で周辺の見所を聞き、地図をもらって。…地下鉄を出たら、見覚えのある風景。

なんと、前職時代、出張時に乗り降りしていた「駅」が今回の観光のスタート地点なのでした。(笑)


まずは、「博多祇園山笠」の舞台となる「櫛田神社」へ。境内には山車飾りがおいてあって…。

賑やかなお祭りの中心になるとは想像できない、ひっそりとした印象。

  


さて、お昼ご飯。確かこの辺りに「魚」のおいしい定食が食べられる大衆割烹があったなぁ…と

記憶を辿って、お店へ。・・・ここ!ここ!! 嬉しくなりながらお店に入ると、やはり満席。

少し待って席へ着く瞬間、お店のおばちゃんが威勢よく「何にします?」と聞いてくる。

迷ってる時間はなく、目に飛び込んだものをそのまま注文しちゃいました。(笑)

銀ダラのみりん焼き定食。他の煮付け定食もおいしそうだったなぁ…。定食は一律700円也。 

ご飯はお代わり自由、セルフサービスのコーヒー付きで、このお値段は優しい!!

量が多そうにみえたご飯も、おいしい焼き魚と、お刺身、高菜漬けのお陰で完食でした。


満腹を消化すべく、散策を再開。

弘法大師が創建した、日本最古の霊場、「東長寺」。日本一の木製仏像があってビックリ。

仏像の裏側は「地獄極楽」の肝試しのような回廊(途中から真っ暗闇)があり、恐る恐る体験。

普段しないようなことを、ひとりでするのも面白いかな、と思いつつ。でも、闇は怖かった。

  

 「東長寺」 境内には六角堂もあり。             「承天寺」の中庭。


このあと、「聖福寺」「承天寺」と散策を続ける。「承天寺」は、未公開と聞いていたのだけれど、

中を覗き込んでいたら、「どうぞ、お参りください」と声をかけてもらい、上がらせていただいた。

有難く、本堂でお参り。本堂の前は枯山水の中庭になっていて、美しさに驚き・・・。

思いがけず、贅沢な時間を過ごせて幸せ。


路地を歩いていたら、コーヒーのいい香りが漂ってきて・・・。

ふらりと入ったカフェ。こだわりのコーヒーをネルドリップで丁寧に淹れてくれるお店でした。

あてもなく、のんびり散歩するもの、思いがけない体験ができて、楽しいもの。

時には、こういう時間の過ごし方をするのも、いいもんだなぁ。