アンビリーバボーの録画観てまた感動してました。(T_T)
。。。
南アフリカ。
マーティン12歳で発病。13歳で目を開いたまま意識を失う。
16歳で身体は動かないまま意識だけ戻る。
19歳までに自分の置かれている状況(身体が動かず声も出ない)を把握。
家族も周りの誰もマーティンの意識が戻っている事に気付けず。
家庭は崩壊して母親はマーティンに「お願いだから死んで」と言う。
ときどき預けられる介護施設では看護師から虐待を受け地獄だった。
マーティン25歳。
新しいアロマ・マッサージ師の女性ヴァーナがマーティンに友人のように話しかけているうちにマーティンの目や口元の動きから意識があることに気付いてくれる。
その後診断を受けてマーティンの意識があることが確認され、母親が罪を償うように介護を始め、リハビリ訓練も開始。
マーティンはその後15年の間にまだ下半身付随で話すことは出来ないが、手を動かし表情も戻り特殊な車の運転も出来るようになった。
言葉はコンピューターに打ち込んで機械が読み上げてくれる。
大学にも入りWEBデザイナーの仕事にも就く事が出来た。
イギリスにいる妹とテレビ電話で話した際、その横にいた、妹の同僚のジョアンナさんに一目惚れして親交を深めその後結婚した。
ジョアンナさん「彼の微笑みだけで充分。正直な性格が魅力的でした」。
現在イギリスで暮らす。
こうした障害者はまだ他にもいる事が分かってきた。
最後の方は天使なお話で良かった!