土曜日の深夜1時に母が起きてトイレに入って行ったのを、別の家に住む弟がWEBカメラで見ていたそうです。
90歳の父は実家二階で寝ていましたが、階下でドスンと音がしたのでWEBカメラで様子を見たらトイレの戸が半開きになっていたので見に降りて行ったら母がトイレの中で倒れていたそうです。
それでオタオタして久しぶりに受話器を取って救急車を呼ぼうとしましたが、118にかけて怒られたそうです。
歩くのもやっとですが耳も遠いので電話機の向こうの声はなおさら聞こえないのですが怒られたのは分かったそうです。118は海上保安庁でした。🙇
それで119に電話をかけ直して、相手の声は聞こえないもののとにかく住所を行ったら救急隊が4〜5人駆けつけてくれました。
玄関の鍵の開け閉めも父は久しぶりに玄関の三和土に降りて自分で開けて救急隊の人たちを招き入れたそうです。
弟は父が受話器を手にしたので母に何か起きたと分かってすぐ身支度して駆けつけようとしましたが、途中で息が上がって駅前で待機していたタクシーに乗り込んで徒歩10分くらいの実家まで駆けつけたそうです。
1時半、弟が電話して来て私もWEBカメラを見たら、救急隊4人が母に酸素吸入機を付けてストレッチャーで運び出すところでした。
弟が救急車に一緒に乗り込んで、声をかけたら母はやっと意識が戻って「なにが起きたの!?」と言ったそうです。
2時、板橋の大きな病院に搬送されて、心臓から出る動脈3本のうち一本が塞がっていて心筋梗塞と診断されてました。
すぐにその動脈に血管をひろげるステントを入れていただきました。
4時、施術完了。
深夜でも動いていただいた消防隊、救急病院の先生、看護師さん、本当にありがとうございました。
おかげさまで母はもう何事もなかったように回復しており、もう明日退院の運びとなりました。
両親ともに突然なにが起こるか分からない年齢になって来ました。
今回は手遅れにならずに助かりましたが、どう準備して頑張って急いでも限界があるケースもあるだろうな、と弟と話しました。