夫婦は、小石川のパン屋「オー・パン・グルマン」で、ビザパン1枚にチョココルネ1つを買ってきて、
いつものように、bonpusouがコーヒー豆を挽き、ペーパードリップで落とし、コーヒーカップ2つに入れる。
今日のランチ。
ビザパンは、半分づつ。
チョココルネは、私が3分の2、ワイフが3分の1を頂く。
ビザパンは、「カレー味」かつ「生地は全粒粉」である。
トースターで、ちょっと温める。
ピザパンの具のアンチョビがウマイ。
たっぷりかかったチーズがいい。
ワイフ「ビザパンは、カレー味で、味が濃いから、コーヒーが合うわネ!」
bonpusou「ウン」
チョココルネは、山が6つある。
私が4つを食べ、ワイフが2つを食べる。
粉糖が振ってあるのが、いい。
パン生地ではなく、クロワッサン生地のすぐれモノである。
中のチョコレートも上質だから、スーパーに置いてある・いわゆる菓子パンのチョコレートパンとは、一味も二味も違うのだ。
bonpusou「ウン」
ご飯とパンは、日本の食事では、2大主食である。
朝や昼には、パンを食べる家庭も多い。
どこのご家庭も、ランチには手間をかけないであろうが、bonpusou家の今日のランチは、お手軽・お安い上、実にウマイ。
ワイフ「幸せ〜!」
bonpusou「ホント!」
パン家さんには、やっぱり、美味しいお店と、それほどでもないお店がある。
・・・近所に、美味しいパン家がある。
幸せ、と言うべきであろう。
私どもを生かして下さるなにものかに、心から感謝します。