メトロガイド「いい店見つけた」椎名勲の凡夫荘便り

果物が美味しい、いい季節になった。

林檎と蜜柑を買ってきて食べる。

林檎は、bonpusou一人では、丸ごと1個は食べられない。ワイフがナイフで皮を剥き、幾片かに切って、器に盛り、二人で食べる。美味しいけれど、ちょっと手間がかかるし、手軽に外に持ち出して食べるわけにいかない。

蜜柑は、自分の手で皮を剥き、1個を一人で食べられる。1個どころか、3個も4個も食べられる。ワイフの手を煩わす必要もない。実に簡単だ。いつでも、どこへでも、持ち出して、手軽に食べられる。


じゃあ、蜜柑の方がいいかと言うと、そんなことはない、林檎には、林檎の美味しさがあって、ヤッパリ林檎も食べたい。


栄養は、どうか?


林檎/ イギリスでは、「1日1個のリンゴは医者知らず」と云う。リンゴには、炭水化物、食物繊維、ビタミンC、カリウム、リン、マグネシウム、カルシウム、ポリフェノールなどが含まれ、実に栄養豊富である。血圧やコレステロール値の上昇を抑えるから、bonpusouのような酒飲みにも良い。


蜜柑/ エネルギー、炭水化物、ビタミンC、ビタミンA、カリウム、食物繊維、カルシウム、葉酸(「造血のビタミン」と云われ、細胞再生や胎児の発育を助け、妊婦に推奨される)、ヘスペリジン(スジや皮に多く、毛細血管を強化し、血流を改善、冷え性対策やビタミンCの吸収促進に役立つ)を含む。低カロリーでありながら、体に必要な微量栄養素を摂取できる。大人で1日2個程度が適量だ。

→でも、安くて美味しいから、bonpusouは、つい3個4個と食べてしまう。反省しよう、と思いつつ、3個目の皮を剥く。嗚呼!


林檎も蜜柑も、大好きだ。

私どもを生かして下さるなにものかに、心から感謝します。

以上