この前の日曜日に愛知に行ったときに帰りの車中でW先生よりマル秘のスペシャルDVDをいただきました。


内容については多く触れませんがプレスダウンとゾーンアタックに関した内容です。

プレスダウンについてはミニバスにおいて多用しているチームが多々あるだけに必ず持っていなければいけない技術です。


考え方はゾーンプレスのプレスダウンもゾーンディフェンスへのアタックも基本は同じでいわゆる「数的優位」をどこでどうやって作るかです。

この考え方は第二回の栂池、今年の輪島ででもH先生から教えてもらっています。

確認の意味でもわかりやすく、なるほどスッキリと自分の中に落ちていきます。

でも思うに自分がプレイヤーだった頃、こんなこと考えたことなかったし、恥ずかしながら指導者として偉そうに子供たちにガミガミやっていた時だって無知でした。

自分なりには必死に考えてやって来たつもりだけど所詮は自己流。これではダメだ。


昔のバスケットと現代のバスケットは違う。何がどうして違うのか?

バスケットボールというスポーツが体系的にとらえらえており研究されている。


これもH先生の提唱する「ジャパンオリジナル」の追求から来ている。

日本のバスケットが世界で通用するために何が必要なのか?そのために何をやらなければいけないのか?

この考え方に時間軸がついたものがエンデバーと理解しています。


よくエンデバーを否定する方を見かけます。かつて私もそうでした。

残念なことにエンデバーを否定している人の多くはまずはエンデバーそのものを理解していない(以前の私)。他には「ならばどうする」という自分の考えがない(代替え策の提案)。


H先生のような協会の上層部の方たちは大きな視点でバスケットの普及に必死で取り組まれいます。

私は全てを知っている訳ではないが少なくとも私が会った人たちは自分のステージの中で必死に取り組んでいらっしゃいます。

H先生と話しているとなでしこジャパンがバスケット界において驚異とおっしゃいます。我々が飲みながら話すのとは違いとてもリアルに響いてきます。

少し話はずれますが今の協会の内部では決して良い状態ではなく利己の追求や野心やらでドロドロしているようです。これはこれでそんな話を直接聞いても面白いのですが(汗)・・・


でもバスケットを少しでもメジャーに、子供たちに夢を与えられるスポーツに育てようと必死に頑張っている人たちもたくさんおります。そこには共感しますし自分の立場でできることで賛同しようと思うことは間違っていないとおもいます。

なので私は将来ある子供たちのために突き通そうと思います。


同じ指導者の中で研鑽するということに関しては最低限の責務です、ここは言い切ります。

常日頃からミニバスのコーチだとえばって子供たちや保護者に偉そうにしていながら何一つ勉強をしていない人を私は心から軽蔑します。

勉強とは人のマネでなくても良い。確固たる考えをもったオリジナルバスケットでも良いと思うが、ならばそれを習った子供が中学、高校でのプレースタイルまで責任を持たなければいけない。

昔自分がバスケットをやっていたからその感覚だけで子供に教える・・・・・

それでいいのですか?


ちょっと過激になっちゃいましたのでもしかしたら削除するかもしれません。

またブログの公開もアメンバーの限定公開にしようかと考えています。

ある日急に変更しますので今のうちにアメンバーへの登録をお願いします。



昨日の日曜日、W先生の指導者講習会に愛知まで参加してきた。


この日は地区大会の最終日でW先生のF中は決勝戦を100点ゲームで勝っていた。

みていると次元が違う。


相手チームだって決して悪くない。能力の高い選手が奮闘している。

だがF中は全員が動く。


ドリブルでの強引な突破などはなくシンプルにスペースに走り込みパスを入れる。


W先生の狙うところ、エンデバーで伝えるところのジャパンオリジナルの追求がここにあった。

これだけでも見に来てよかった。


閉会式後の指導者講習会では・・


状況判断力を養いつつファンダメンタルが身につく機能的なシェイビングの練習方法が紹介された。

時間が少なく難しかったが先生が伝えようとしていることが私は何度か見ているだけによくわかった。


今回のキーワード 「K・I・S」(keep it simple) 単純なことを一生懸命にやる!


帰りは先生に名古屋駅まで送ってもらいながら車内で取り組みについて語ってもらった。

これだけでも充分。


今度は1月のトレーニングマッチ。全国の名だたるチームが揃いしのぎを削る。それを観客席ではなく真後ろで見れる。夜は全国の強豪指導者といろんな話が出来るし聞ける。

今からとても楽しみにしています。



凶暴な猫たちとともに-F中




若いコーチ達が実によく動いてくれる。


私の指導理念もしっかり理解してくれ子供たちに自分の声で、しっかりと指導してくれている。


昨年はとても強力な男子担当の指導者がいてくれたが辞められてしまい一時はどうなるかと案じたが、この2人のコーチ達はしっかりとカバーしてくれて昨年以上のバランスの良いチーム状態を作ってくれている。


そんな若いコーチだが私生活が当然ある。

一人は目標である教員試験に見事に合格し来年度からは社会人としてあらたなスタートを切る。

昔の教え子であるだけにとっても喜ばしいこと。


もう一人のコーチはあと1年。彼は彼でとてもしっかりしており助かっているが学生なので勉強も忙しくなってくることだろう。


つまり来年度からは現体制ではできないということだ。

そこで今から指導者を探そうと思う。

志を同じにして頑張ってくれる指導者はいないだろうか?


アイルランドのアーネスト・シャクルトンの言葉をご存知だろうか?

彼は1900年代はじめに活躍した探検家で同士を募るためにこんな広告を出しました。


「求む男子。至難の旅で報酬はわずか。寒くて暗黒の長い日々で多大な危険、生きて帰る保証もなし。

ただし成功の暁には名誉と賞賛を得ることが出来ます。」


ミニバスの指導者も一緒です。

違うのは名誉と賞賛すらも無いことかな。

得られるものは手塩にかけた子供達が卒業時にコーチに送ってくれる言葉のみ。

でもこれが一番なんですけどね。


私は今、本当にアホみたいにバスケットの本質を追求しています。

全国の色々な素晴らしい指導者に会い感じることは皆さん本当にバスケットに対し真剣。

残念ながら神奈川は遅れています。

ならば嘆くだけでなく少しでも追いつくために出来ることをやりたい。


力を貸してくれる同志が現れてくれるのを待ちます。