今週末に親ネコさん達と交流の席を設けていただきました。

このような席はもっと頻繁にあってもよいのですが皆さん子育てやお仕事、ご主人?のお世話等とても忙しい身です、なかなか簡単にはいきません。

今回は私が声に出してお願いしたため、ボスの号令がかかり集合を掛けてくれたようです。

飲む席ですのでそんなにかたっくるしい話はしたくないので楽しく過ごせればいいんですけれど、私としては子供達の話をたくさん聞きたいし話したいなって思います。ひごろ子供たちが家でどうなのか、学校でどうなのか、ミニバスに期待する事や私に期待する事など・・・。

ちょっと不安なのはこれも最近の傾向なのかな?こういう席の話題で子ども自身の話が出るのが少なくなってきていることをよく感じます。どちらかというと親ネコさんご自身のことがとても多く、かといって私自身の事を聞かれたりするわけでもないのであまりコーチとのコミュニケーションって感じではない場が多いです。

別にそれがダメだとか嫌だとか言っているのではありません。ただ親ネコさん自身の話ならば私はそんなに話に入っていかなくてもいいかなって考えちゃうんです。
今までの飲み会の場で比較的私がおとなしくしているときはそういう時です。

誤解しないでほしいのは別に親ネコの皆さんに興味が無いわけではありません(笑)。
親ネコさんの話を聞いて「あーこんな事考えているんだぁ」って知る事はそれはそれで面白いんですけどね・・・。

試合が終わった後とかいつも来てくれて顔を合わせる保護者の方には「こう考えている」「こうなって欲しい」なんて事を話すことができます。でもそれも限られた時間の中だけで伝え切れていないし保護者の方も私に伝えたい事や訴えたい事はたくさんあると思います。
そんな場が欲しいと今回は私のほうからお願いしました。でもこんな事ばっかり言ってるとまた堅苦しくなっちゃうのでそこはお酒の力を借りて・・。

私は本音を遠慮なく言ってくれるお母さんが大好きです。
バスケットが面白い。

今更何をと言われるかもしれないが自分自身の率直な感覚だ。実は今、JBAの公認コーチの講習を受けています。JBA公認コーチの講習は4日間、朝から夕方までびっちりです。しかもド平日、講習費用はテキスト代含めて21,000円、素晴らしいです。かなり無理しなければ参加できません。毎年春に今年は受講してみたいといつも考えていましたが簡単にはいかず伸ばしていましたがとうとう本当に思い切ってチャレンジしています。

今まで色々な講習と名の付くものを受けてきました。仕事では新人研修、管理者研修、営業スキルを高めるための外部講習も受けましたしパソコンの講習も受講しました。他にも交通安全の講習なんかもあったかな。どれも言える事は時間を拘束されて辛い思いばかりで決して楽なものはありませんでした。

今回、参加してこんな楽しい講習は今までありませんでした。なんたって大好きなバスケットを朝から丸一日考えていられるのですから・・。全然苦ではありません、楽しくって仕方がありません。

本日まで3日間受講しました。内容を簡単に書きましょう。

初日は座学からスタート、慶応大学の佐々木教授によるバスケットの概念と理論、チームマネジメントの講義です。私にとってはマネジメントについては異論有り有りでした。まぁインカレ優勝を常に狙うトップバスケチームのチーム作りとミニバスのチーム作りは根本的に違いますんで当たり前と考えて消化しました。

選手のモチベーションを高めるために先生は「スポットライト」という手法を使うそうです。それは特定の選手を全員の前で叱りその選手を辱める事によって他の選手に緊張感を持たせその選手自身にも「なにくそ」という気持ちを持たせる事だそうで、そんな事は今までずーっとやっていましたし新しいことではないと思いました。
ミニバスではむしろ逆のスポットライトで全員の前で特定の選手を褒めてあげ、他の選手は自分も褒められたいと感じ頑張り、当人は気持ちよくなってもっと頑張ると言う手法の方が効果的と議論を持ちかけましたが先生曰く、小学生はそれで良いが大学生レベルではそれではモチベーションアップにはならないと簡単にいなされちゃいました。
そりゃそうだ、けど受講者はミニから一般までの指導者がいるんですよと言いたかった。

PMは実技です。ファンダメンタルの指導と言う事でハンドリング、パス、キャッチ、ドリブルと基礎的なことをまたも佐々木先生の講義のもと受講者の我々が実際に体育館でボールを持ってやらされます。これがきつい!汗びっしょりになって普通に練習します。

その後シュートのドリルとオフェンスの個人技術をみっちりやらされます。

今年度の受講生は約30名。若い人から私のようなオヤジまで様々な年齢層です。若い人たちはとにかく上手い、普段栄SCやセントラルでやっているバスケットの人たちとは次元が違う。スッゲー人たちが来ています。あまり個人名は書けませんがその中でも女の子で突出している子がおりその子は現役の富士通の
Aコーチです。他にもテックのOB、兵庫選抜だったお兄ちゃんやおっさんの中にも先日インターハイに出場した東海大相模の監督も参加しています、参加者はバスケエリートの人たちばかりです。
でもまぁ~、指導者講習ですから自分が上手くても仕方ないんですけどね。

2日目は桐蔭中学で実際の中学生も一緒に混ざりながらの講習です。

AMは審判講習でなんと阿部先生が講師です。少人数の中、阿部先生が審判法について説明してくださいます。信じられないことに受講者のほとんどが審判について本当に無知で実技が下手糞なのには驚きました。
実技の講習の中で中学生にプレーしてもらい審判をする練習で阿部先生が最初に見本で吹くのでもう一人の相手審判をやってくれる人は?との声で手を挙げましたよ、私がやりました。講習会とはいえ阿部先生と一緒に笛を吹く事ができて感激です。
このカリキュラムの最後にルールの疑問点のところで以前より疑問に感じているトラベリングの判定についてしっかりと質問させていただきました。答えを聞いて少しクリアーになりました。内容は空中でボールをキャッチして片足で降り一連の動きでジャンプして両足で降りた場合、その状態でピヴォットは出来ないはず(3歩目になるのでトラベリング)。だが実際プレーレベルが高い高校生の全国レベル、JBLレベルでは通常このステップでピヴォットが許されているのではないかとの投げかけです。阿部先生の答えは・・・・秘密です。

講義の中で印象的だったのは指導者はルールをしっかりと勉強しなければいけない、審判はバスケ技術をしっかりと勉強しなければいけないとの話。
全くそのとおりだと感じます。

PMはまたも慶応の佐々木先生の登場でオフェンスの練習。ボールミート、ターン、シュートバリエーション、1対1の攻防まで行ないました。特にシュートに関しては丁寧な指導でバックボードを使うシュート、ノータッチで入れるシュートの使い分けやシュートの種類については時間を取って説明してくださいました。

3日目は桜丘高校でコンビネーションプレーの技術と戦術の講習でした。今回は講師が変わり知的障
害バスケの全日本のヘッドコーチを務める小川先生が講師です。こちらの先生の講義は大変良かった。

例を挙げますとまずは受講者全員でミートシュートの練習をします。途中でミニの指導者だけが練習か
ら外され見学させられます。
ドリル終了後にこの練習で気づいた点をミニの指導の視点で指摘させられました。

その後、カテゴリーごとに分かれてグループミーティングを行いコンビネーションオフェンスの取り組みをまとめ発表すると言う形式でした。これも本当に良かった。

今回ミニバスの指導者は5名しかおらずその中の2人はこれから指導を始めるそうで指導経験無し。一人は若い女性で東京で教えていて子供が60名近くいてバスケを教えることよりは生活習慣を教えること(時間を守る事や目上の方を尊敬する事)を主としたチームで練習は遊び程度。もう一人は若いお兄ちゃんでバスケクリニックを各地で行なっている講師をやっている人でした。つまりバリバリ練習しているのは私だけでしたのでコンビネーションプレーについても熱弁を奮わせていただきました。全体の発表はきれいどころということで東京の女性の方にやっていただきました(汗)。

勉強になったのは中学ではこうやっている、高校ではこうやっている、WJBLではこうやっていると話を聞けて質疑が出来てみんなで議論が出来た事。

私が質問したのは中学、高校の指導者にミニバスに求めるもの、指導のポイントをどこにおいて中学に送り出せば良いかを聞きました。
逆によく言われるミニの弊害についても意見が出てそこを議論する事が出来ました。
内容は・・・秘密です・。

PMはスクリーンプレーとチームディフェンスの技術・戦術。これも勉強になりました。スクリーンの掛け方、ピックの仕方。スクリーンの守り方について。ファイトオーバーの足の使い方、スライドするときの連携、スイッチアップのやり方、最近開発されたスクリーンのディフェンス「スネーク」のやり方。早速子供達に教えなきゃ。わくわくします。

面白かったのは先日の合宿で大人に入ってもらって練習したオフボールでのディフェンス練習。これと同じ練習をチームディフェンスの講習の中でやりました。その中で講師と議論になったのはインサイドカットを試みるOFをバンプで止めブラインドカットへの守り方の違いです。私はディナイで教えていますが講師はオープン(フロート)姿勢で対応すべきと主張された点です。みんなで話した結果は・・・これも秘密です。

最後はファーストブレークの考え方、これもミニバスの考え方はと指名されて答えました。ただこの実技はきつかった、死ぬかと思いました(笑)。

来週はいよいよ検定試験です。他の受講者は不安な顔していましたが私は全然平気、楽しみでしょうがないです。なぜ不安でないかというのは、ここまでの講習で習った事、新しく知った事もありますがファンダメンタル、オフェンス、ディフェンスのほとんどが普段自分が考えてチームの練習で実践している事ばかりだからです。一つだけファーストブレークだけは知識不足でしたがあとはバッチリ!。

全てわかっているなんて偉そうに書いていますが来週の検定試験に落ちたら笑ってください、そのくらい今の私は自信たっぷりです。
先日、最後の仕事が上野で思ったより早く終わりました。

秋葉原行こうかなって思ったのですが良く行くのでちょっと飽きたし、なによりお金もないので他に無いかなって考えました。
 
 そこで私が行こうと思ったところ国立博物館と国立西洋美術館。
 今、博物館では「阿修羅展」、美術館では「ルーブル展」をやっているんですね。
 以前より「阿修羅像」はスッゴク見たいと思ってました。
 先日NHKだったかな?テレビで阿修羅像の特集をやっていて益々その神秘さ、奥深さに引き込まれてしまいました。そこで見る気満々でいってみると・・・。
なんとびっくり、平日にも関わらず見るのに70分待ちとのこと。さすがにそれだけ待つのはしんどかったのでとりあえず美術館の方へ。
 ルーブル展をしっかりと見てきました。
 私はルネッサンスの絵画、印象派の絵画は個人的にとても好きでこれはこれでとても面白かったです。レンブラントの表情豊かな絵は感動しました。皆さんにもお勧めです。

 昔から私は絵がとても好きです、特にモネとシャガールが大好きです。好きな理由はやさしい色使いと作品の製作背景(どんな理由でこの絵を描いたとかって言うこと)が素敵だからです。

モネの「日傘をさす女」、あれは自分の奥さんを描いた絵です。機会があればじっくりとその絵を見てください。じーっと見ていると絵の中の表情に想いが強く込められている事が判ります。この作品製作後4年で奥さんは他界します。
 モネはこの作品は10年後に後から2枚書いているのを知っていますか?モネの「日傘をさす女」は3枚あるのです。ただこの後から書いた2枚は構図は同じだが(右向きと左向きがある)モデルは奥さんではありません。表情もありません。

 シャガールは・・・ とてもやさしい絵です、見ていると不思議な気持ちになります。

 こんなことを書き出すと止まりません。

 私は絵を見る時に「作者は何でこの絵を描いたのだろう?」って思います。想像もしますが美術館にある絵は解説がありますので私はそれをじっくりと読み、そのあとにもう一度その絵をしみじみと見ますとそこに「感動」が芽生えてきます。私の絵の楽しみ方です。

話があっちこっちにになっちゃいました(失礼)。ちなみに現在開催中のルーブル展にはモネもシャガールもありませんので・・・。