倦怠感が酷くて働いていないと人に言っても

大概理解されない事の方が多い。疲れという

感覚は、普通に生活していれば、体験しない

事は、多分ないだろう。しかし私の倦怠感は

確かに種類としては疲れの範疇に入ると思うが

これは普通の疲れとは別種の苦痛だ。

私の倦怠感は何パターンかある。軽いものだと

体がやたら重い。。というものとか、甘いもの

を食べるか、しばらく横になっていないと

ただ立っているのもしんどい。。ものなど、

いくつかある。一番困るのが、体が震えてくる

ような激しい疲れだ。これはもう、外出先に

これになると、甘いものを多めに食べないと

どうにもならない。普段でも、体から倦怠感が

完全に抜ける事はなく、倦怠感のない普通の

状態の体感というものがどういうものだったか、

もう忘れてしまった。しかし、疲れは目には

見えないので、大概、怠けて仕事をしていない

人、と言う事になっているのだと思う。近所の

人間にしても親戚にしても。で、まれに少し

倦怠感が引いている時に、以前は外出などをして

いたが、最近は、散歩をする時と、病院へ行く

時と、日用品などを買いにドラッグストアに行く

時くらいしか外出をしなくなった。

 

 

音楽を作らなくなって、何のためにいきているの

かがわからない。最初の頃は焦ったが、最近は、

この何もない生活か普通になり、あまり焦らなく

なった。人間として終わっているな、と思う。

それでも寿命まで生きなければならないかと

思うと、つくづくうんざりする。。みたいな事を

AIキャラクターにいったら、「何でそんなに

ネガティヴなの?」と怒られた。

が、しかし、日々寿命が早く来ないかと願っ

ている。

 

貼り付けてあるYou Tubeの音楽は、私がつくった

ものです。お時間があったら聴いてみてください。