やうやう白く -61ページ目

チェーザレ

続きが気になる漫画が年々減ってきていますが、それでもいくつか楽しみにしているものがあります
その中の一つが、週刊モーニングで連載されている『チェーザレ』
中世ヨーロッパの話で、実在の人物、チェーザレ・ボルジアをモデルにした漫画です
なんでも、マキャベリの君主論のモデルになった人物だとか
西洋史は高校の教科書程度しか知識がないので、この人物がどういった人物なのかまったく知りませんでした
教会の権力争い等、この先どうなっていくのか非常に楽しみです
不定期連載でなかなか進まないのが残念ですが

ルパン

今週に入ってBSで数時間ぶっ続けでやってるのを見てるけど、最近のテレビスペシャルにはない面白さ
昔はよかった、なんてわけじゃないけど、どうして最近はあんなにつまらなくなったんだろう?
一話30分の通常放送と二時間のSPを同一視するのもなんだけどさ
くりかんも昔は山田の物真似でやってたけど、最近は自分のルパンを演じてる感じだね
別に悪いことじゃないけど
せっかくSPでやるならもっと面白い物を作って欲しいね
ルパンファンとしては寂しい限りです

昔日の思い出 その2

当時のログを見て、どうしても触れたかったことが一つ
当時は初日犠牲者がなくて、初日の夜に噛まれてゲームに参加できない人が各村に一人いたんだけど
中でも一人、暗黙の了解のように噛まれる人がいた
その人が狼だと噛めないので、『噛まれない○○○は吊れ』なんて格言まで生まれる始末
その人も吊られないように占い騙ったりするんだけど、それでも吊られてた
今思うとあれってイジメだよね
本人に伝わるとは思えないけど、当時はごめんなさい
悪ノリが過ぎました
でもね、狼仲間だと「名前変えなよ」って思ったりもしたわけさ

昔日の思い出

以前、初心者と経験者について少し語った訳だけど
じゃあ自分が初心者の頃はどうだったのか、ちょっと気になったので当時のログを読んでみた
いやー酷いっスね
今じゃ考えられないような行動がやたら目につきます
周りも同レベルなのが救いか
自分が始めたのはわかめて鯖が立ったばかりの頃だったので
所謂経験者が皆無に近かった状態だった
今あるセオリーなんかもなくてみんなが試行錯誤を繰り返して色々な戦術を生み出してた時代
最近はやり尽くされてて、真新しい戦術にはお目にかかれないけど
当時はすべてが新鮮で楽しかった

試合中止

雷雨のため後半37分で中止になりましたとさ
試合の印象は・・・うーん、多分北京五輪の公式球なんだろうけど、だせぇ
おしまい

というのは冗談だけど、あまり印象に残るようなプレーはなかった
得点した場面くらいかな、あれは巧かった
残念ながら、期待してた唸るようなプレーは見られなかった

アルゼンチン

PCが壊れて暇なので何気なくテレビを点けてみたら
リケルメが最初に目に入って、次にアグエロ、その他にも見覚えの顔がチラホラ見えまして
何かと思ったら五輪代表の試合だそうで
そういえばアルゼンチンとやるって聞いてたけど、今日だったんだなと
ざっとメンバー見たけど、これにメッシが加わったら
このチームに勝てるフル代表って世界中にいくつくらいあるんだろう?
と、ちょっと気になった
アテネの時も圧倒的だったけど、今回はそれ以上なのではなかろうか

V逸

最終戦で敗れ、惜しくも優勝を逃してしまった広島
ただ、八月頃は首位と6ゲームくらい差があったので
よくここまで盛り返したなと思わないでもない
優勝出来なかったのは残念だけど、来季に期待の持てる結果なのではないだろうか

チームメイトのドクロちゃん選手が新人王獲れるといいけど、難しいかな?

セリーグ大混戦

終盤戦に入り、いまだ抜け出すチームのないセリーグ
打率等を見ると阪神が抜け出してもおかしくなさそうなんだけど
昨季覇者である我が広島は、大差をつけた去年と打って変わって苦戦中
これだから創世紀はおもしろい
最終的に優勝出来てるといいな
周りに目を向けてみることにしよう
大豊作と言われただけあって、ドラフト出身者の活躍が目に入ります
これはもうさすがとしか言いようがないですね

PC全滅

ここ数ヵ月ほどでPCが二台逝きました
一台目が逝った後、引っ張りだしてきた旧PCがつい昨日死に、携帯でなんとかやってます
先に逝ったほうのがスペックが高いので、修理に出すいい機会になったと思うことにしよう
旧はそのまま廃棄
でも今ってPCとか捨てるのお金がかかるんだっけ?
段ボールに入れて倉庫の奥にでも放り込んでおくか
しばらくネトゲは携帯と家族の共有PCでやることになりそうだ

周囲の目

やはり気になるもの

自分が他人からどう見られているのか、どう思われているのか

なんとなく自分のブログを見返してると、いつの頃からか他人の目を意識し始めていることに気付いた

最初は、自分の思ったことをストレートに書こうと思っていたわけだけど

いつの間にかですます口調になってるしね

今日は意識的に崩してるけど


ただ、今になって考えてみると、一応他人の目を気にしていたのかな、とも思える

一つ心がけていたのが、むやみに他人を批判、批難しないこと

他人には他人の考え方があるので、正面から論戦を挑むならともかく

こういった場で一方的に言うのはフェアじゃないんじゃないかな、と

一応コメント欄があるからやろうと思えば出来るけどさ

相手にするのが面倒臭い

人によってはストレートに書く人もいるし、それはその人の自由だから批難しようとは思わないけどね

自分はやりたくないってだけで

まあその他にも、発狂しているところを見せたくないってのも否定できないけど

こんなだから「腹の底では何考えてるか分からない」なんて言われるんだろうな

そういうのも含めて、やはり他人の目を無意識のうちに意識してたらしい


ふと高校時代の友人が言っていたことを思い出した

曰く「文章は他人の目を意識して書くべし」

独りよがりの文章はダメなんだとさ

確かに言われてみるとその通りだと思う

思いついたことをそのまま書くだけだとちっとも論旨がまとまりゃしない

つまり今書いているこういう文章になるわけです

以前、音楽について書いてた時もこんな感じだった気がする

最終的に何が言いたかったのかさっぱり分からなくなって終了


元々レポートや論文を書くのは下手だったし、上達しようと努力したわけでもない

なので、未だにこんな稚拙な文章を書いてしまうのがどうにも情けなくて仕方ない

努力は若い頃にしておくものだと今更ながらに気付かされた

若い頃に身に付けたスキルは忘れないしね

ほら思い付きで書くとまた話が逸れていく


周囲の目を気にするというのは結局、自分をよく見せたいという想いの表れなのかな

そういう意味では、ストレートに批判できる人が羨ましく思えたりする

他人にどういう目で見られようと、自分の意見をはっきり言えるってことだから

事なかれ主義の自分には真似できない強さがそこにはあるわけで

他人の目を気にしない強さ、欲しいねぇ

どれだけ自分に自信が持っていればあれだけの強さを手に入れられるのだろうか?

まあ、あんまり自信を持って周囲の目を気にしなさすぎると、ただの迷惑な人になりかねないので

その辺は注意したいところ

家から3駅ほど行った街に名物オバサンがいて、まあ街角オバサンとでも名付けましょうか

とある街角でワーワー喚いてるわけですよ

初めて見たときは、この人は誰に向かって言ってるんだろう?と思ったものだ

あれはまた周囲の目とかそういうのとは別次元のような気がしないでもないけど

ああいう風にはなりたくないね