結局は、基本にカエレっていうことか。~『外国語上達法』千野栄一著 岩波新書 | そうかいのいちぞく

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ブログのタイトルは、ふとしたきっかけで知ったことば。
「広大な宇宙に比べて、人間の存在は小さく、その一生などはかないものであるということ」なのだそう。
そんなワタシが、本のこと、野山や街の散策中に感じたことなど、きままにつづっています。

ふと、こんな本を手に取った。

40年以上前に出た本。

 

結局、毎日コツコツと学習することがいい…よう。

語学の学習は、いつでも変わらない。

 

それと、ただ漫然と受け身で勉強するのではなく、

なんのために学習するのか考え、自分で取捨選択するのがいいよう。

それと、勉強したい、という意欲がなによりも大切なよう。

 

やっぱり、当たり前なことをできるのが大事なんだな、と。

 

数日前、観た動画も似たような印象だった。

 

 

覚えたら、アウトプットすることが定着につながるし、

まずは脳を健康に保つのが大切だと。

脳の健康には、よく寝て、正しい食生活をすることが大切だと。

 

……。

 

当たり前を当たり前にできることが、大事なんだな。

 

……。

 

「当たり前」なことなのに、

なんでできないの?って感じがするけど。

 

一見、平凡に見えることをできるって、

実はすごいことなのかも。