結果重視のダイエット専門店SYELの仁田です。
「日常食」と「非日常食」
この二つを上手く分けられている方は身体の変わるペースも早いです。
「日常食」
自分の身体の状態に合った和食中心で添加物が少なく栄養バランスが良い食事
「非日常食」
質より量を優先させたり、自分が好きなものを中心とした栄養が偏った食事
(インスタント食品、ファーストフード、砂糖が入った飲み物・コンビニスイーツ、など栄養価が低く添加物が沢山入った食べ物)
◎痩せるのが早い方の1週間の食事・・・
週5〜6→日常食
週1〜2→非日常食
✖︎なかなか痩せない方の1週間の食事・・・
ほぼ毎日(1日1食)or週の半分は非日常食
しっかり食べているのに痩せられる方は身体に必要な物は積極的に取り入れて逆に必要のない物は頻繁には取り入れない事で効率よく脂肪をエネルギーとして使う事が出来ます。
しかし、非日常食の頻度が多い方の場合、脂肪を燃やすどころか腸内環境を悪化させたり脂肪を蓄えてしまう為なかなか思うように痩せられません。
栄養バランスを気をつけているつもりなのに痩せないという方は、調味料に原因があるかも・・・
一見、調味料ぐらいで変わる訳ないと思っていと思う方も多いと思いますが、それは大間違い
いくらバランスの良い食事でも質の悪い調味料を使うとせっかくの栄養が台無しになってしまいます・・・
【太る調味料】
①糖質の多い調味料
特に注意すべき調味料とは『果糖ブドウ糖液糖』が含まれている調味料。
この甘味料は体に吸収されやすく、血糖値急上昇しやすく砂糖よりも太りやすい甘味料と言われています。
果糖ブドウ糖液糖が含まれている調味料・・・
ドレッシング、ポン酢、麺つゆ、納豆のタレ、ソース等。
②質の悪い油の調味料
原材料に『植物性油脂』(トランス脂肪酸)が含まれている調味料。
トランス脂肪酸は別名【食べるプラスチック】とも言われるほど身体にとって有害なものです。
身体に及ぼす悪影響→代謝を落とす、中性脂肪の増加、発ガン性、悪玉コレステロールの増加、心臓疾患、糖尿病、アレルギー、不妊などの原因になるとも言われています。
植物性油脂(トランス脂肪酸)が含まれている調味料・・・
ドレッシング、マヨネーズ、マーガリン、カレーやシチューのルー、ホイップクリーム、コーヒーミルク等。
③添加物の多い調味料
添加物は中毒性が高く、食欲を増加させてしまいます。
また、添加物は人間の身体では消化・吸収ができず、腸内環境を悪化させたり細胞や血管壁を傷つけるとも言われています。
添加物を解毒・代謝する為にはビタミンやミネラルが使われてしまう為、糖質や脂質の代謝に使う為のビタミン・ミネラルが不足してしまい結果、代謝できずに脂肪として蓄積されてしまいます。
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