結果重視のダイエット専門店シェルの仁田です。

 

今回はお水についてお話します。

体内のお水は、栄養を身体中に届ける役目と同時に老廃物を回収して不要物を排出する為にも使われます。

その為、水分補給はダイエットや健康に欠かせません。

 

 

 

 

 

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①お水の代わりにお茶でも大丈夫?

②お水の飲み方のポイント

 

よくある質問

・お水の飲む量を増やしたらトイレが近くなったorむくみやすくなった

・便秘なのでお水よりお茶の方がいいですよね?

・お水が嫌いで飲めません。どうしたらいいですか?

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①お水の代わりにお茶やコーヒーでも大丈夫?

水分補給は『お水』がいいです。

お茶やコーヒーでも水分補給にはなります。

ただ、お茶やコーヒーなどを飲むと身体はそれらを食べ物と判断して分解しようとする反応が起こってしまう可能性があります。

すると、腎臓に消化の負担がかかってしまいます。

スポーツドリンクなど甘い飲み物は添加物なども多く含まれているのでより腎臓への負担が大きいのでなるべく控えましょう。

 

もし、お茶やコーヒーも飲みたい場合は1日の水分摂取量の1/3に収まるようにすると良いです。

 

②お水の飲み方のポイント

体重✖️40mlを目安に飲みましょう

例)50kg✖️40ml=2ℓ程度

 

ガブ飲みではなく、こまめに水分補給をする事で体内への吸収がよくなります。

1回の飲む量は多くてもコップ1杯程度が良いです。

また、冷えた水だと内臓も冷やしてしまう為、常温・白湯がオススメですよ。

 

 

 

 

**お客様からよく聞かれる質問**

 

Q.お水の飲む量を増やしたらトイレが近くなったorむくみやすくなった

A.一気に飲む量を増やしたり、1度に大量に飲もうとするとによって身体が吸収しきれず尿になったり余分な水分として身体に蓄積されむくんでしまいます。

今まで水分量が少なかった方は、いきなり量を増やすのではなく徐々に増やして身体に慣らしてあげると、そういった悩みが解消されると思います。

 

Q.便秘なのでお水よりお茶の方がいいですよね?

緑茶に含まれている茶カテキンが便秘解消にいいと思い敢えて普段からお茶を飲んでいる方もいらっしゃると思います。

ただ、市販のペットボトルの緑茶には、茶カテキンは微量しか含まれておりません。

また、ご存知の方も多いと思いますがお茶にはカフェインが入っており利尿作用があるため必要な水分量が補えません。

 お水には、「軟水なんすい」と「硬水こうすい」の2種類があります。

「硬水」にはマグネシウムを多く含んでおり、便を柔らかくする効果があります。

そのため、便秘解消には「硬水」のお水を飲んでみるのもオススメですよ。

 

 

Q.お水が嫌いで飲めません。どうしたらいいですか?

A.まずは、1日コップ1杯から始めてみましょう。おすすめは朝一の白湯。

どうしても飲めない方は、レモンを絞ったり、梅を入れたりして少しだけ味をつけると飲みやすいですよ。

 

実は、私も水が大嫌いでした。私の場合、飲み込む事ができない程嫌いでした。

飲み物は、ミルクティーかカフェオレかココアなど甘々な飲み物ばかり。

因みにお茶も嫌いでした。。。

そんな私が今では毎日水を1ℓ弱飲めるようになりました!

もちろん苦ではありません。

毎日、少しずつ量を増やすと自然と水が飲めるようになりますよ。

 

 

 

 

 

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