飛騨の旅 4日目
2024年2月26日(月曜日)
朝、6:40の目覚ましで目が覚めた。
窓の外は明るくて
一面の雪に朝日が反射して黄色く光っていた。
これは写真を撮らねば!!
と、急いで身支度を整えていると、
また天気が悪くなってきた。
(´・ω・`)しょぼん
職場と家人のお土産を買うため
とりあえず飛騨物産館へ。
入口に、ちょっと不気味な像が・・・
調べてみたら・・・・
飛騨高山祭の山車(だし)装飾、市内の橋の欄干の彫刻などによく使われるモチーフで、
足長像は父、手長像は母を表しているらしい。
そっか、対の像だったのね。
手長像は撮影してなかったので、全体の写真を拡大してみた。
手長像
その後は、古川の白壁土蔵街を見に行くことにした。
前日の温泉で、おばちゃんに聞いたおススメ情報は
「飛騨市役所に車を置いて周辺散策」だったので
行ってみることにした。
市役所のすぐ近くに飛騨古川まつり会館がある。
そのすぐ近くに白壁土蔵が立ち並ぶ
あらら、残念。
いつ戻ってくるのか調べてみたら、4月6日らしい。
見に行きたいな~。
今回は溝蓋の鯉で我慢(笑)
その向かいには、円光寺。
ゆ、雪がぁぁ~(><。)
時々、雪がひどくなったり、一瞬晴れたりと忙しい天気。
本堂の屋根下の両側に亀の彫り物がある。
明治の大火事で焼け残ったことから
地元の人は「水呼びの亀」と呼んでいるそう。
ネタ元
なんだか可愛い店を発見!
閉まってたけど(^。^;)
つづく