舞鶴 赤れんが倉庫 | みっちゃん放浪記

みっちゃん放浪記

旅やお出かけのブログを書いています。
旅の記録は、車中泊の放浪の旅が多いので
タイトルも放浪記にしました。
体力が続く限り放浪したいです!!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

去年も28日が仕事納めで、1月5日が仕事はじめ。

なんだか忙しすぎて、あっという間の1年だった。

 

そして私は29日から放浪の旅に出た。

行きたい場所で決まっていたのは、赤れんが倉庫のみ。

もし雪が積もったら、雪の天橋立を撮影したいというのはあったが

出発直前まで天気とライブカメラの映像をチェックしていたけど

雪は降らなさそうなので今回はなし。

 

 

2022年12月29日(木曜日)

 

朝9時頃出発
赤れんがパークには11時過ぎに着いた。

 

写真でよく見るアングルで撮ってみた

 

 

赤煉瓦倉庫2号棟

 

なんで2号棟からはじまってるんだろう?と思って調べてみたら、

赤れんが博物館が1号棟らしい。

 

ここの赤れんが倉庫は、日本遺産に指定されている。

 

------赤れんがパーク ホームページより------------

舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治33 年(1900 年)に着手されて以来、大正10 年(1921 年)までに次々と建築されました。
中でも明治期のものは、明治34 年~ 36 年の3 年余りの短い期間に建てられていますが、有名な日本海海戦が行われたのが明治38 年(1905 年)ですから、まさに当時の日本の国勢が伺えるといえます。これらは、外国産の鉄骨が使用されるなど、当時の国内の工業の未熟さが感じられる一方で、後の大正期に建てられた倉庫と比べ、外観に意匠的な工夫が凝らされており、急ピッチで進められた工事であるにもかかわらず、丹念に作られているのが興味深いところです。 これに対して、大正期のものは、国産の八幡製鉄造の鉄骨と組み合わせて大空間を作るなど、工法の違いも興味深いところです。今も残る建物内の構造物や設備と併せてご覧ください。

-------------------------------------------------------

 

と、書いてあるけど、建物内部もお休みで入れず・・・残念。


赤れんが博物館も休館。

ですよね~。

年末の旅あるある。

 

 

赤れんが博物館の前に停泊している艦艇。

 


近くに海上自衛隊の基地がある。北吸係留所である。

そこには、もっと大きな艦艇があるので、歩いて行ってみた。

「一般公開しておりません」と書かれた立て看板があり、入るのを断念。
ダメ元でちょっと写真撮るくらいいいか聞いてみればよかったけど、聞けない小心者な私であった。

 

 


近くに会ったマンホール

50年前に水洗化ってすごいなぁ。


駐車場でお昼ご飯を食べ、温泉を検索。

ちょっと遠いけど、あやべ温泉「二王の湯」へ行くことにした。

 

あやべ温泉 仁王の湯

向かいの丘には雪が残ってた。

 

お湯も気持ちよく露天風呂の景色も良くて最高だった。
つい長湯しすぎて、汗がひかなかった。

夜になるまで、夕日でも撮りに行こうかと適当に見つけた場所でしばしまったり。
あいにく天気が悪くて夕日は撮れなかったけど、

ちょこっとだけ虹が出た。

あれは虹ですか?ってくらい短い虹だったけど。

後で移動してから気づいたのだが、私のいた場所から少し移動していればきれいな空が撮れていたのだった。
こんなことなら橋のところにずっといればよかった。
その橋というのはこちら↓



赤れんが倉庫は、夜になるとライトアップされるようなので

また赤れんがパークへ向かった。