柿若葉 | 思考と距離を取る マインドフルネス

思考と距離を取る マインドフルネス

ありのまま そのまま そうなのね そうきたか ふ~~ん 

だいぶ 自分の中に自分のことを聞いてあげられる自分が育ってきたと思っていたから

何も考えず

実家に行ったけれど

そうだった そうだった

それは 人の中が平気になって スムーズに会話を楽しめるようになった からではない

 

ここのところの安心は

そのスムーズにいかない自分の声が聞こえていたから

そこがわかってもらえて安心していたのだ

 

だから 人のいるところはもう安心

 

と思って行ったところに

やっぱり 息を吸うように会話をしている姉たちの中にいて

喋れない かわいそうな 無理をしている自分 所在ない自分が 条件反射で現れたみたい

 

人の中が苦手だなというのをわかってあげたことが安心だったのに いつのまにか 人の中でもスムーズに会話ができる安心にすり替わっていた

 

食べている時も 黙ってゆっくりと 自分の気持ちが立ち上がるのを待ってそこにいたい私にとって 自分の気持ちが立ち上がる前に 目の前で話がポンポンと流れていくようなそんなテンポに 自分の気持ちが次々に置き去りにされていった

 

昔 父のことを食卓でも喋れなくて可哀そうな人と思っていたけれど 昨日 父が好きだったであろう場所に立った時 毎日畑に立って 気持ちの良い空気を吸う心地よさを感じる自分と重なった

 

ああ私 父と同じだった

父のこと好きだったのだなぁと

 

 

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