ノック15本目 蚊帳の外でもなんでも自分の声が聞こえるところにいる | ねぇ私の声聞こえてる?

ねぇ私の声聞こえてる?

生まれてきてしまってごめんなさい そう刻まれていることに気づかせてもらいました。いつも 人が優先 私は二の次 これは苦しいのでやめます。いつも私の声を優先に聞きます

地震がありました

うちは震度4でした

物干しのハンガーがぶらんぶらん揺れて

家ごと グラグラと揺れました

お天気の良い穏やかな日でさえ

生きているのが

精一杯なのに

地震で揺れたら

簡単にキャパを超えます

メンタルも体も持ちません

寝られる家があったことに

感謝しました

昨日は9時半には寝ていました

身も心も疲れ切りました

 

もちろん地震でストレスがブンと上がった

のもありますが

 

やはり正月の集まり

でしたね

 

自然装着の鎧

鋼のような鎧が

重すぎて

硬すぎて

インチャイの声を聞くことが出来ませんでした

 

お疲れさまでした

ほんとに

良く寝たら

だいぶ回復しました

 

 

家族の中で

特に発動するということが

わかりました

鎧自動装着がです

 

 

大好きな子供や大切な夫に対して

 

見捨てられ不安が働きました

 

いつものやつがぞろぞろ出てきました

そのたびに

どう見られるかの

他人目線

外側に自分を持って行こうとしていました

 

小さな小さな私の中のぼんちゃんは

大人のぼんちゃんが外側を気にするあまり

見えなくなっていました

そして

苦しんでいました

 

今朝起きて

小さいぼんちゃんに話しかけました

ちびぼんちゃんのことを信じてあげなくてごめんね

怖かったね

怖かったね

人とそんなにうまくコミュニケーションをとれない自分

なのに

正月の人が集まっての

あの空気

喋れないことが

母親として失格のような気がして

ぼーっとしていることが

人としてダメなような気がして

ああ なんでダメなんだろう

って

人ばかり見て

ちびぼんちゃんのこと

だめだって思い込んでしまいました

たぶん 無意識に

一生懸命武器を捨てようとしていたのよ

でもね

ちびぼんちゃんの声を無視して捨てようとしていたから

葛藤がすごくて

自分の中で分裂

ものすごいエネルギー使いました

 

大切な子らの手前

母親として

ダメだなぁ

かわいそうだなぁ

きっと

そう思われている

って

 

ダメでいい

かわいそうでいい

そんな自分でいい

そう思い

その場所に

人の中に踏みとどまりましたが

やっぱり

理想の母親になれなかったことが

見捨てられそうで

かなり疲弊しました

 

 

ちびぼんちゃん ごめんね

怖かったね

ひとりぼっちだったね

誰も話を聞いてくれなかったね

怖いのに

放置されたね

怖かったね

孫をかわいがるよりも

まずちびぼんちゃんをかわいがらないと

ごめんね孫や子供たち

枯渇しているちびぼんちゃんを

優先させてね

ダメな母親上等

いやなお姑上等

私はね

それよりも

見てあげなきゃいけない

自分の中があるの

 

こんなに体ががちがちになっているのに

やっぱり優先順位はそこしかないの

そこを見てあげないと

大切な子供たちを上手に見てあげられないの

お嫁さんのことを

社交的で

気が利いて

頭が良くて

性格も良くて

そんなお嫁さんのことを良く思う裏で

出来ないチビぼんちゃんを

無意識で攻めるの

なんで出来ないのって

あんなふうに

なぜ堂々としていられないの?

なぜ社交的になれないの?

って

 

体がもうね

そのストレスをね

病気で

ハイ!って渡してくれる

 

目にね

やっぱり

ダイレクトにくるね

 

痛み

かすみ

 

やっぱり

ちびぼんちゃんに

寄り添うことが必須だね

 

いいじゃんコミュ障でも

いいじゃん気の利いたこと言えなくても

いいじゃんお嫁さんのように

人に話しかけてあげられなくても

だって

ちびぼんちゃんの声も聴くことが出来ないのに

無理だよね

上っ面だけ滑ったような

わたし でない人と やりとりは無理だよね

 

武器を捨てるなら

こんな自分のままでいる

ってことなんだけど

昨日もそのつもりでいたのに

結局

外に向かっていたね

 

怖かったのは

その怖いを

この年で

家族に晒すこと

 

武器を捨てるって

そういうことだよね

 

怖い

何していいかわからない

何話していかわからない

私のままでいるということが

どういうことかわからない

 

そんな状況で

お孫ちゃんは

かわいい笑顔を見せてくれる

そんな笑顔を見て

私も癒される

まわりも癒される

 

お孫ちゃんが

梅干しのようなあごになって

口をへの字にして

眉を寄せ眉間に皺が寄る

泣く寸前のお孫ちゃんは

めちゃくちゃかわいい

抱きしめたくなる

 

そうやってみんなが関心を持ってくれる

そしたら

自分のままでいられるよね

 

お孫ちゃんを見ながら

そうやって受け入れられていくことを

自分にも当てはめていこう

お孫ちゃんに教えてもらって

ちびぼんちゃんを

受け入れていこう

 

 

どう見られるかの武器をやっぱり捨てたい

 

どう見られてもいい

嫌われてもいい

 

普通は

理想は

下ろしていこう

 

 

今日も正月の集まりがあります

休み中に

マッサージの予約取らなきゃ

 

 

とりあえず

外側ではなく

どう思われてもいい

ちびぼんちゃんの声が聞こえるところにいよう

たとえ それが 輪の中ではなくても

ああそうだそうだ

輪の中にいられない人だったんだ

わたし

輪の中だと

ちびぼんちゃんの声が聞こえないんだった

とにかく

ちびぼんちゃんの声が聞こえるところにいよう

蚊帳の外だよ

きっと 笑

そのポジションに

勇気をもって飛び込もう

 

蚊帳の外の自分に〇まる

 

ひとりぼっちでも ひとりじゃないところに

輪の中のひとりぼっちは もうたくさん

 

本日のノック15本目

蚊帳の外で自分の声を聴く

自分の声の聞こえるところにいる