ルーデスさんのワイン畑
15日は朝ルーデスさんが迎えに来てくれ、摘み取り最中の畑へ
連れてってくれました。
この畑です!ジャーン!
畑の名前はThörnicher Ritsch(テルニッヒャー・リッチ)
Ritschは“すべる”という意味のRutschから来ています。
この急斜面を見ればその意味が想像できますね。
この畑は太陽が東から昇って西に沈むまでずっと陽が当たり続ける
最良の立地で、この辺りでも一級の畑です。
西ドイツ初代首相コンラート・アーデナウアーがドイツ人捕虜の釈放
についてソ連と交渉するため1955年にモスクワを訪問した際、この畑の
ワインを持って行ったこともあります。
そしてこれがルーデスさん。
おっかない顔してますが悪い人ではありません。
ご自慢のトラクターの隣で。
トラクターを見るとHPアドレスが。www.moselwein.deって強気な
ドメインですね(笑)
畑へ登ろうとすると、ブドウを背負った人が降りてきてトラックに
移していました。
重そう~
ルーデスさんの後について私も畑を登りました。
するとまたブドウを背負って降りてくる人が。
ドイツ人は重労働をやりたがらないので、ルーデスさんはもっぱら
ポーランドから来る季節労働者を雇っているのだそう。
降りていくところも。
この斜面の角度、わかりますか?
少し登るだけでもうすごい眺めが広がっていました。
これが今年の畑のブドウの様子。
9月に雨が降ったせいで収穫量は昨年の半分いくかどうかというところ
らしいですが、ブドウそのもののできはとてもよいそう。
これがその証拠。
よく熟しています。
ブドウに生えているカビはボトリティス・シネレア菌。これがブドウの
糖分を高め、よい香りを帯びさせるのです。貴腐ワインはこのカビが
ついたブドウからつくられます。
リースリングの葉っぱ。
積んだブドウはこうやって一人一人がケースやかごを置いてそこへ
まず入れていきます。
私も写真撮ってばかりはいられなくなり、素手で詰めるブドウを
少しづつ積んでお手伝いしました。
ルーデスさんの畑に16年も通っている、こちらポーランドのヤーツィクさん。
ドイツ語も上手で、ここでは一番のベテラン。
ルーデスさんの畑は農薬をあまり散布しないのだそうです。
だから畑はこんな具合。
雑草伸び放題!
ビオの畑ではこういうスタイルが多いですね。
でもこの斜面にこの雑草だと、草で滑って転げそうになります。
地面は
スレート岩の土壌です。この石が日中太陽の熱を取り込み、冷え込む
夜に畑を守るのです。
2時間近く畑にいさせてもらってからお暇しました。
今年のワイン、どうなるか楽しみです♪
また来たいなあ~
今度はブドウ摘みができるスタイルで。
ルーデスさんの繊細なリースリングワインが飲んでみたい方は、
11月5日のドイツワイン試飲会へぜひお越しください!!
♪
連れてってくれました。
この畑です!ジャーン!
畑の名前はThörnicher Ritsch(テルニッヒャー・リッチ)
Ritschは“すべる”という意味のRutschから来ています。
この急斜面を見ればその意味が想像できますね。
この畑は太陽が東から昇って西に沈むまでずっと陽が当たり続ける
最良の立地で、この辺りでも一級の畑です。
西ドイツ初代首相コンラート・アーデナウアーがドイツ人捕虜の釈放
についてソ連と交渉するため1955年にモスクワを訪問した際、この畑の
ワインを持って行ったこともあります。
そしてこれがルーデスさん。
おっかない顔してますが悪い人ではありません。
ご自慢のトラクターの隣で。
トラクターを見るとHPアドレスが。www.moselwein.deって強気な
ドメインですね(笑)
畑へ登ろうとすると、ブドウを背負った人が降りてきてトラックに
移していました。
重そう~
ルーデスさんの後について私も畑を登りました。
するとまたブドウを背負って降りてくる人が。
ドイツ人は重労働をやりたがらないので、ルーデスさんはもっぱら
ポーランドから来る季節労働者を雇っているのだそう。
降りていくところも。
この斜面の角度、わかりますか?
少し登るだけでもうすごい眺めが広がっていました。
これが今年の畑のブドウの様子。
9月に雨が降ったせいで収穫量は昨年の半分いくかどうかというところ
らしいですが、ブドウそのもののできはとてもよいそう。
これがその証拠。
よく熟しています。
ブドウに生えているカビはボトリティス・シネレア菌。これがブドウの
糖分を高め、よい香りを帯びさせるのです。貴腐ワインはこのカビが
ついたブドウからつくられます。
リースリングの葉っぱ。
積んだブドウはこうやって一人一人がケースやかごを置いてそこへ
まず入れていきます。
私も写真撮ってばかりはいられなくなり、素手で詰めるブドウを
少しづつ積んでお手伝いしました。
ルーデスさんの畑に16年も通っている、こちらポーランドのヤーツィクさん。
ドイツ語も上手で、ここでは一番のベテラン。
ルーデスさんの畑は農薬をあまり散布しないのだそうです。
だから畑はこんな具合。
雑草伸び放題!
ビオの畑ではこういうスタイルが多いですね。
でもこの斜面にこの雑草だと、草で滑って転げそうになります。
地面は
スレート岩の土壌です。この石が日中太陽の熱を取り込み、冷え込む
夜に畑を守るのです。
2時間近く畑にいさせてもらってからお暇しました。
今年のワイン、どうなるか楽しみです♪
また来たいなあ~
今度はブドウ摘みができるスタイルで。
ルーデスさんの繊細なリースリングワインが飲んでみたい方は、
11月5日のドイツワイン試飲会へぜひお越しください!!
♪
モーゼルで500年続くワイナリー
昨日はたっぷり寝て今日はスッキリ!
さてドイツの話はどこまで書きましたっけ?
先週14日にモーゼル川沿いを進みました。
この日はライン川を下ってまずホーホハイムに行き、またライン川を登って
モーゼルに入るという、ちょっとめちゃくちゃなプランで、電車も何回も
乗り替えましたが、天気がよく、窓からの眺めが素晴らしかったので
苦になりませんでした。
モーゼル川流域は急斜面が多いです。
モーゼルの上流近く、Thörnich(テルニッヒ)という村のWeingut Ludes
(ルーデス醸造所)を訪ねました。
ブドウの収穫中の忙しい中、近くの(といっても10km離れてますが)駅
までルーデスさんが迎えにきてくれました。
これがテルニッヒ村。
夕方だったので、とにかくワインを試飲してみてくださいということで
ルーデスさん家の庭にある東屋で試飲させてもらいました。
中にはいろんなワインが置いてありましたが、なんと1912年という
古いものまでありましたよ!
もう飲んじゃったそうですが・・・(残念)
モーゼルワインはドイツの他の地域と違って白ワインでも何年も寝かせる
ことができるのだそうです。
試飲させてもらったのはこちら。
見づらいですが、向かって左から、2009年リースリング・アウスレーゼ、
2008年リースリング・シュペートレーゼ feinherb(すっきりと繊細な
辛口みたいな意味)、2008年リースリング・カビネット、2009年
リースリング・シュペートレーゼ、2004年リースリング・シュペートレーゼ。
リースリングばかりですが、ルーデスさんのところではリースリング一筋
でやってます。
なので同じリースリングでも味わいが全然違います。
ラベルは貼ってないけど、言いつつこちらも試飲させてもらいました。
1995年のです。
これもおいしかったです。
ルーデスさんの家では代々500年くらいワインを作り続けているのだそう
です。
ルーデスさんは一見田舎のおっさんなんですが、ワインはとても繊細で
素晴らしいです。
11月5日の試飲会に出してもらうワインをどれにしようかと思いましたが、
古いのが特によかったので、1つは1995年のにしてもらうことにしました。
次の日はワイン畑を見せてもらいましたが、それは次のブログで~
さてドイツの話はどこまで書きましたっけ?
先週14日にモーゼル川沿いを進みました。
この日はライン川を下ってまずホーホハイムに行き、またライン川を登って
モーゼルに入るという、ちょっとめちゃくちゃなプランで、電車も何回も
乗り替えましたが、天気がよく、窓からの眺めが素晴らしかったので
苦になりませんでした。
モーゼル川流域は急斜面が多いです。
モーゼルの上流近く、Thörnich(テルニッヒ)という村のWeingut Ludes
(ルーデス醸造所)を訪ねました。
ブドウの収穫中の忙しい中、近くの(といっても10km離れてますが)駅
までルーデスさんが迎えにきてくれました。
これがテルニッヒ村。
夕方だったので、とにかくワインを試飲してみてくださいということで
ルーデスさん家の庭にある東屋で試飲させてもらいました。
中にはいろんなワインが置いてありましたが、なんと1912年という
古いものまでありましたよ!
もう飲んじゃったそうですが・・・(残念)
モーゼルワインはドイツの他の地域と違って白ワインでも何年も寝かせる
ことができるのだそうです。
試飲させてもらったのはこちら。
見づらいですが、向かって左から、2009年リースリング・アウスレーゼ、
2008年リースリング・シュペートレーゼ feinherb(すっきりと繊細な
辛口みたいな意味)、2008年リースリング・カビネット、2009年
リースリング・シュペートレーゼ、2004年リースリング・シュペートレーゼ。
リースリングばかりですが、ルーデスさんのところではリースリング一筋
でやってます。
なので同じリースリングでも味わいが全然違います。
ラベルは貼ってないけど、言いつつこちらも試飲させてもらいました。
1995年のです。
これもおいしかったです。
ルーデスさんの家では代々500年くらいワインを作り続けているのだそう
です。
ルーデスさんは一見田舎のおっさんなんですが、ワインはとても繊細で
素晴らしいです。
11月5日の試飲会に出してもらうワインをどれにしようかと思いましたが、
古いのが特によかったので、1つは1995年のにしてもらうことにしました。
次の日はワイン畑を見せてもらいましたが、それは次のブログで~






















