747年、良弁によって創建された石山寺。

聖武天皇の発願により、聖徳太子の念持仏である

如意輪観音をお祀りしたのが始まりとされています。

 

重要文化財の東大門は、石山寺の正門。

1190年、源頼朝によって寄進されたといわれ

両脇の仁王像は、運慶・湛慶作と伝わっています。

焼失を繰り返し、淀殿によって大幅修理がされたと考えられています。

 

東大門広場に設置された青鬼。

5月に行われる「青鬼まつり」の主役で、石山寺の杉の葉で作られています。

死後鬼となって経典と聖教を守ると誓った朗澄律師をしのぶお祭です。
 

今回は、これを見るため、やって来ました。

この感じどこかで…と思ったら、あ、ガチャピンとムック。

足して2で割った感じと思うのは、私だけでしょうか。