この日は寒かったので、少し迷ったのですが
蕎麦はやっぱり冷たい蕎麦でしょう!とお友達が言うので
この、宝来そばに決めました。


十四代目考案の尾張屋名物のお蕎麦だそうです。
とても贅沢、お昼からご馳走です。


北海道音威子府から届いた香り豊かな新蕎麦。
もちろん、挽きたて、打ちたて、湯がきたてです。
「わりご」という風流な五段の漆器に盛りつけられています。


蕎麦は一碗ずつ異なる薬味でいただきます。
ちょっと甘い椎茸が、私の一番のお気に入りです。


以前に来店した時にいただいた利休そば。
湯葉、生麩、利休麩といった京都らしい精進の素材を取り合わせた
十五代目が考案した風流なお蕎麦です。
京の名水と利尻昆布から生まれたまろやかなお出しに
揚げ麩の滋味や柚子の香りがよく合います。
身体も心も温まり、ほっこりとします。