神泉苑の境内の片隅にある矢剱大明神。
名前から強そうな神さまをイメージしましたが
どうやらお稲荷さんのようです。


こういった寺院の鎮守稲荷の多くは、荼枳尼天だと言われています。
平安初期に弘法大師によって伝えられた神さまで
白狐に乗った天女さまなのだそうです。
後に、稲荷信仰と習合しました。


6月の強い日差しの中、紫陽花が咲いています。
花たちが、濃い影を落としています。


朱赤の鳥居やお社とは対照的な紫陽花の青。
とっても印象的な色彩です。


ふと足元に目をやると、小さな石碑が2つ、仲良く並んでいました。
よく見ると、戒名のようです。
おそらく、子供とお坊さま。
なぜ、ここに?
いったい2人はどんな関係なのでしょう?
小さなミステリー発見しました。