何分からが長風呂?「6秒間の軌跡」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は偏屈な星太郎(高橋一生)とクールなひかり(本田翼)、飄々とした航(橋爪功)、3人の会話劇を堪能できました。



※こちらは昨夜放送の第6話ではなく、5月11日放送の第5話の記事です。




テレビ朝日   土曜23時30分

「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱~」第5話


主演…高橋一生

脚本…橋部敦子

演出…藤田明二



ふみか(宮本茉由)も住み込みにするかどうかという話から、星太郎がひかりの長風呂をとがめ始め、




30分は長風呂ではないというひかりと長風呂だという星太郎の間で口論になります。




長風呂というとりとめない話題でも、脚本と演技が良ければ、ニヤニヤしながらこんなにたっぷり楽しめるんだなと感心しながら見ていました。





3人のキャラがしっかり確立されているので、それぞれの言い分に説得力があるんですね。

楽しめました。




幽霊の航を見えないふみかが加わると、航が言ってることをさりげなく星太郎とひかりが伝えてあげるというのも面白かったですね。




幽霊がいるのを聞いたら、今後はどんな4人の会話になるのか、それはそれで楽しみです。




今回の評価は…8