遂によく分からない話に…「滅相も無い」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマの公式サイトのキャスト紹介を見ると役名にはそれぞれキャッチフレーズがついていて、第1話で語り手だったのは怒れない川端(中川大志)、第2話は思い出す菅谷(染谷将太)、そして今回は田舎暮らしの松岡(上白石萌歌)




しかし、前2回の2人はキャッチフレーズが語る内容とリンクしてましたが、今回はよく分かりませんでした。




TBS  火曜25時28分

「滅相も無い」第3話


脚本、演出…加藤拓也



松岡は住むところや仕事を転々としてきたようで、田舎の図書館で働いていたのを嫌気がさし、




都会のCM制作会社に入ったらそこもイヤになり辞めてしまいます。




…で働くようになったのが、田舎で人があまり来ないオルゴール記念館。




その中にある舞台では地元の劇団が子ども向けに「赤ずきん」をやるんですが、

見る人はめったにいなくて、




ある日、原幸恵という女性が。

何日か後に同姓同名の原幸恵がまた劇を見に来ます。




2人目の原幸恵に1人目の原幸恵の話をすると会いたがりますが、その後1人目の原幸恵は現れません。




しばしば来るようになった原幸恵にアドバイスをして2人はSNSでつながり、1人目の原幸恵はドイツ在住とわかります。




数年後にドイツから帰国し、ようやく2人は会えることに。松岡も誘われ3人で赤ずきんを見ることに。




赤ずきんを見ながら手をつないでる2人。これってどういう意味?




更に2人は生年月日も飼っている犬も何から何まで一緒らしく、ますます不思議な話になります。





語り終えて、2人みたいになりたいと思ったらしい松岡ですが、病気になってしまって…と意味深なことを言います。




前回同様に語り終わってからの急展開がスゴくて頭の中が混乱します。

ドイツに行きたがってましたが原幸恵は2人ともドイツにいるんでしょうか?




なぜ穴に入るかよく分からないまま終わってしまいました。

不思議な話でしたね。

今回の評価は…7