窪塚洋介の息子への感慨…「最高の教師」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマの第2話の記事でも書きましたが、生徒役の俳優たちの中から将来大成する人が出るのでは?と楽しみにして見ています。




今回フィーチャーされたのは、相楽(加藤清史郎)や西野(茅島みずき)らの問題児グループにいる江波(本田仁美)と、江波

に思いを寄せながら傍観している栖原(窪塚愛流)でした。




日本テレビ 土曜22時

「最高の教師~1年後、私は生徒に■された~」第4話


主演…松岡茉優

脚本…ツバキマサタカ

演出…二宮崇




窪塚愛流は今回初めてちゃんとした演技を見たような気がしますが、ちょっと感慨深いものがありますね。




それはもちろん彼が窪塚洋介の息子だからです。




映画「GO」やドラマ「池袋ウエストゲートパーク」などで見せた窪塚洋介のこれまでの役者とは違う自由奔放な演技はセンセーショナルでした。




あんなことが無かったら、窪塚洋介はもっとどうなっていたのか?

それは推測のしようもありませんが、残念な出来事であり損失でしたね。




そんな窪塚洋介の息子はどうなのか?

父親の若い頃ほどのクセやインパクトはありませんし、まだ演技は粗削りですが、見る人の心を動かす何かは持っていることは今回良くわかりました。




やはりカエルの子はカエル。

血は争えないと思いました。

これからに期待したいと思います。




江波に自分の思いを告げ、居場所について語るシーンは引き込まれましたし、心を動かされました。




対する本田仁美はま~こんなものかな…でした。




今夜の第5話は誰がフィーチャーされるんでしょうか?





今回の評価は…8