社内政治にうとい麻理鈴が…「悪女」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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オウミの社長が倒れたのでにわかに社内では次期社長は誰かという話が盛り上がります。




社長ジュニアの伝弥(野間口徹)か、専務の島田(小木茂光)かで派閥争いになるかと思われましたが…





日本テレビ 水曜22時

「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った⁉~」第7話


主演…今田美桜

脚本…後藤法子

演出…南雲聖一




情勢は圧倒的にやり手の島田専務の方が優勢で、おっとりした伝弥は社員からの人望もなく完全に劣勢です。




しかし、社内政治にうとい麻理鈴は伝弥の立ち上げる未来プロジェクトに参加、伝弥の味方を増やそうと、伝弥の誕生祝いバーベキューを催したりしますが、





それを聞きつけた島田派の峰岸(江口のりこ)は同じ日に島田主催のパーティーを開き。取締役たちに踏み絵をふませます。





当初は宇宙事業とか大げさなことを言っていた伝弥は、父親が倒れたので介護ビジネスをやりたいと言い出し、それがテレビの取材を受け、





その生放送中に麻理鈴は、峰岸と計画をすすめていたのに、社長の座が近くなり、役員たちの反対を恐れて島田がひるみ始めた女性役員を5割にする計画を口にして、島田を引っ込みつかなくさせます。




伝弥はもとより社長になる気はなく、島田がなりますが、女性役員増はテレビを見ていた大株主の支持もあり、進めざるをえなくなります。 




峰岸とテレビを見ていた田村(向井理)は、麻理鈴が、なかなか悪女(わる)だと感心します。




しかし、やりすぎた麻理鈴は島田の怒りを買い、備品管理部に逆もどりとなります。





さてどうなるんでしょうか?

まだ先が読めません。

今回の評価は…7