こりゃもう見ていられない…「恋なんて、本気でやってどうするの?」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマの記事を書くのはおそらくこれが最後になると思われます。

ヒロインの純(広瀬アリス)がどうにもやはり共感できないからです。





今回は、純の男にだらしなかった母親の存在がわかり共感を抱きかけたんですけどね…。




フジテレビ 月曜22時

「恋なんて、本気でやってどうするの?」第3話


主演…広瀬アリス

脚本…浅野妙子

演出…北川瞳




前回のラストに、大津(戸塚純貴)が帰ってしまったから、柊磨(松村北斗)の部屋に純が押しかけたのもどうかと思いましたが、




今回の柊磨がせっかく買ってくれた誕生祝いのブレスレットを地面に叩き落としたのにも呆れましたね。




常識あるいいオトナがすることじゃないですよね。感情のままにそんな態度に出る純の恋を応援する気にはなれませんよ。




真偽の定かでないSNSを見て、あっさり信じて、柊磨を疑うんですからね。

柊磨は相手にしない方がいいですよ、こんな人。




散々苦しめられた母親を邪険にするのはわからなくもないですが、そんなに悪い人でもなさそうな母親の新しい恋人に対する態度も酷かったですよね。

もっと気をつかった断り方もあるでしょうに…。




こんな役を演じる広瀬アリスが気の毒でなりません。

そりゃ体調も崩しますよ。




メインの純の恋を応援する気になれない上に、友人のアリサ(飯豊まりえ)や響子(西野七瀬)らの恋もたいして興味がわきません。




…なので視聴継続は難しそうです。