バットを振らない女…「八月の夜はバッティングセンターで。」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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大谷翔平のメジャーでの大活躍もあって、野球熱が最近になく高まっています。





長引くwithコロナ疲れの日本人にとって、大谷がホームランを連発する姿はスカッとした気分になるんですよね。





普段はプロ野球の中継など見ない女性の間でも、かなり大谷ファンは増えているようです。





そんな時期にナイスタイミングで野球と女性を結びつけたこのドラマが放送されています。





テレビ東京 水曜25時10分

「八月は夜のバッティングセンターで。」第2話


主演…関水渚、仲村トオル

脚本…山田能龍

演出…森廣利




夜のバッティングセンターに打ちに来る女性が毎回ゲストのこのドラマ。

第2話は美人ながら彼氏を作ろうとしない広告代理店勤務の佳苗(堀田茜)のお話。





佳苗は打席に立っても、球を見送るばかりでバットを一向に振ろうとしません。

舞(関水渚)も伊藤(仲村トオル)も不審がります。





ちゃんとストライクゾーンに投げるようにしてよ、と文句を言う佳苗。

舞は調べますがマシンはちゃんとしてます。





伊藤は佳苗の後ろに立って、ボールが来るたびに「ストライク!」「ストライク!」と連呼します。





そして、佳苗に自分でストライクゾーンを狭くしているだけだと指摘。






お約束の「ライフ イズ ベースボール」と言ってボールを投げ上げると、





舞も伊藤も佳苗も球場で試合中に。

レジェンド選手は山崎武司。


 


三振を恐れずフルスイングで投球に向かい、セパ両リーグで本塁打王になった選手。





ボールを見送らず、勇気を出して振らなきゃチャンスをつかめない…

うまく、野球でたとえたなと感心しました。




今後も楽しみです。

今回の評価は…