2020年…年間満足度TOP10&最優秀作品賞

2020年、私めが最終回まで見た連ドラの満足度TOP10を発表します。

10位

春～夏クール

玉木宏主演

「竜の道～二つの顔の復讐者～」

→3.75

9位

春～夏クール

木村拓哉主演

「BG  身辺警護人」

→3.86

8位

秋クール

有村架純主演

「姉ちゃんの恋人」

→3.89

7位

春～夏クール

鈴木京香主演

「行列の女神～らーめん才遊記～」

→4.00

6位

冬クール

小泉孝太郎主演

「病院の治しかた」

→4.00

5位

春～夏クール

千葉雄大主演

「いいね！光源氏くん」

→4.00

4位

春～夏クール

堺雅人主演

「半沢直樹」

→4.00

 3位

春～夏クール

江口洋介主演

「天使にリクエストを～人生最後の願い～」

→4.00

2位

春～夏クール

綾野剛、星野源主演

「MIU404」

→4.00

そして、1位、つまり年間最優秀作品賞は…

1位

冬クール

古舘寛治、滝藤賢一主演

「コタキ兄弟と四苦八苦」

→4.17

昨年、唯一をつけた作品でした。

樋口可南子がゲストの回は神回！

素晴らしかったです。

今年は何本、を出せるでしょうか。

最後に、わずか4回しか放送できませんでしたが、心にとどめておきたい作品として、この作品を特別にふれておきます。

春～夏クール

松岡茉優主演

「おカネの切れ目が恋のはじまり」

撮影中に三浦春馬さんが亡くなり、放送スタートも危ぶまれましたが、撮影していた3話分に、もう1話作り直した第4話を付け、作品として成立させ放送されました。

連ドラ史でもごく稀な形の作品となってしまいました。

亡くなってしまった三浦春馬さんの生前の姿を見るのはツラくもありましたが、彼の周りを明るくする笑顔は、作品の中で見事に活かされていて、

最期の連ドラ作品として良い作品が残ることになりました。

コロナ禍の中で生まれた特別な意味の作品として書き残しておきます。