別人のようになった望美…「35歳の少女」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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わが家では、前々回あたりから奥さんはこのドラマを見るのをやめてしまいました。
「もう見ていられない…飽きた」という理由で。




私めは見続けていれば何かまだあるかも?と淡い期待を寄せて見ております。





日本テレビ  土曜22時
「35歳の少女」第8話

主演…柴咲コウ
脚本…遊川和彦
演出…猪股隆一




しかし、ま~望美は別人みたいになっちゃいましたね、
「時間」を売買して稼いでいる…って言ってたけど、どう稼いでいるのかもイマイチ謎だったし…




社会性をまだそれほど身につけてないのに、そんなに簡単にうまくいくのか?とこちらはキョトンでした。




愛美(橋本愛)や結人(坂口健太郎)が訪ねて行っても、辛辣に相手を攻撃してくるし…




望美はやたら変わってしまったのに、周りは相変わらずというギャップの皮肉を描きたかったんですかね。




結人に頼まれた多恵(鈴木保奈美)が、望美を窓から突き落とそうとして、自分も死のうとしたのは唐突でした。




多恵は落とす前に倒れてしまったようですが…
それで関係は改善されるんでしょうか。




進次(田中哲司)のところは、加奈(富田靖子)が部屋から出てきてくれましたね。





しかし、このドラマ、どう話をまとめるのか、見当がつきません。
なんだ、それ?って終わり方もありえますね。





今回の評価は…